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カルティエからロレックスまで、ラグジュアリーかつちょいスポーティな腕時計4選!

7/14(日) 20:11配信

GQ JAPAN

毎年春にスイスで開催されるジュネーブサロンとバーゼルワールド。2019年の世界2大時計見本市取材を終えた時計ジャーナリスト5人が、現行モデルと新作からおすすめのスポーツウォッチを選んだ。これを読めば、今知っておくべき、買うべきスポーツ時計がすべてわかる。今回は「ラグジュアリー&スポーティ編」。ファッションのアクセサリーとして活用したい高級感のあるスポーティな時計。フォーマルを着崩すようなコーディネイトに効果的だ。第1回の4本を。

【写真で見る!ラグジュアリーかつスポーティな腕時計4選!】

CARTIER サントス ドゥ カルティエ MM

腕時計の起源が進化を果たし、ストラップもチェンジャブルに

「『サントス ドゥ カルティエ』の最新作は魅力的だ。ケースとベゼルのデザインが一新されて視線を縦方向に流す綺麗なラインがひかれ、ケースの厚みもコントロールするなどして着け心地が上がった。しかも画期的な新機軸『クィックスイッチ』で、ブレスレットも革ストラップも工具なしに簡単な着脱が可能。革ストラップモデルは、はじめからアリゲーターとカーフが付いてくるので、外して手入れもしやすい。そもそもは『飛行家アルベルト・サントス=デュモンのためにルイ・カルティエがつくった飛行中でも見られる時計』。実用腕時計の起源としての説得力は、何しろロマンティックだ。その本家本元をアップデートした最新作は、無謬の古典の改訂版に等しい」(並木浩一)

デビューから1年で、マスキュリンなカルティエを体現するアイコンとなったサントス。MMサイズならゴールド素材特有の重さも巧みに緩和してくれる。18KPGケース×アリゲーターストラップ(カーフストラップ付属)、自動巻き、縦41.9×横35.1mm。1,950,000円〈CARTIER/カルティエ カスタマー サービスセンター TEL 0120-301-757〉

FRANCK MULLER ヴァンガード ヨッティング アンカー スケルトン

流麗なスケルトンムーブを屈強なケースに収める贅沢

「一見、不可能ではと思えることを、シンプルな手法で解決することがフランク ミュラーの身上。これはウォッチランド各部門の責任者が口を揃えるポイントだ。時針がランダムにジャンプする『クレイジー アワーズ』や、今年発表された“床屋時計”(=逆運針時計)の『リメンバー』などはその好例だろう。スポーティという括りを付けるなら、今年の白眉は『ヨッティング アンカー スケルトン』。約7日巻きのスケルトンムーブメントを頑強なヴァンガードケースに封じ込めたそのスタイルは、いかにも豪奢なマリーンウォッチそのものだ。ところでこの時計、緩急針がダイアル側にあるのだが、こんな時計師泣かせな部分もこのブランドっぽくて好感がもてる」(鈴木裕之)

羅針盤を模したスモールセコンドと、錨モチーフのスケルトンムーブメントをもつスポーティウォッチ。青く染め上げられたブリッジが鮮烈。18KPGケース×クロコダイル+ラバーストラップ、手巻き、縦53.7×横44.0mm。7,750,000円(予価)〈FRANCK MULLER/フランク ミュラー ウォッチランド東京 TEL 03-3549-1949〉

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最終更新:7/14(日) 20:11
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