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『ライオン・キング』ジョン・ファヴロー監督、ビヨンセを語る 「歌声や才能の見事さは評判通り」

7/14(日) 13:02配信

リアルサウンド

 8月9日に全国公開される『ライオン・キング』より、ジョン・ファヴロー監督がビヨンセについて語ったコメントが公開された。

【写真】監督を務めたジョン・ファヴロー

 本作は、1994年に公開されたディズニーの長編アニメーション映画『ライオン・キング』をフルCGでリメイクした、実写もアニメーションも超えた“超実写版”。命あふれるサバンナの王国プライドランドの王であるライオンのムファサに、息子シンバが誕生する。だが、シンバはある“悲劇”によって父ムファサを失い、王国を追放されてしまう。新たな世界で彼は仲間と出会い、“自分が生まれてきた意味、使命とは何か”を知っていく。王となる自らの運命に立ち向かうために。

 ディズニー作品には、印象的な“歌”が付きもの。『美女と野獣』では、テーマ曲「ビューティー・アンド・ザ・ビースト~美女と野獣」をアリアナ・グランデとジョン・レジェンドが担当し、現在公開中の『アラジン』では、ラッパーとしてグラミー賞最優秀パフォーマンス賞を受賞した経歴も持つウィル・スミスが、“ランプの魔人”ジーニーとして「フレンド・ライク・ミー」や「アリ王子のお通り」を歌い、歌手活動経験を持つジャスミン役のナオミ・スコットが、名曲「ホール・ニュー・ワールド」や新曲「スピーチレス~心の声」で歌声を披露した。

 そして『ライオン・キング』では、主人公シンバ役をチャイルディッシュ・ガンビーノ名義で音楽活動も行っているドナルド・グローヴァー、シンバの幼なじみナラ役を世界の歌姫ビヨンセが担当。そんな2人が共に、エルトン・ジョンが生み出したアカデミー賞受賞曲「愛を感じて」を歌う。さらに、グラミー賞の最優秀プロデューサー賞に3度輝いているファレル・ウィリアムスがプロデュースを担当。ファレルは、「愛を感じて」のほか、子供時代のシンバとナラが歌う「王様になるのが待ちきれない」や、ティモンとプンバァがコミカルに歌う「ハクナ・マタタ」を含む5曲に参加しているという。

 本作を手がけたファヴロー監督は、「以前手がけた『ジャングル・ブック』で、私ができなかったことのひとつは、音楽でもっと挑戦をすることと、再解釈してフレッシュで新しい何かを吹き込んでくれる人々を見い出すことでした」と振り返る。ファブロー監督は、この豪華な布陣を集め、多くの人が知っている名曲の数々を、この超実写版に合わせた新たな楽曲として生み出そうとした。

 さらに、ファブロー監督にとってビヨンセの存在が特に大きかったようで、彼女が本作に参加したことについて、「彼女がこの映画に参加した理由には、彼女に小さな子供たちがいることがあげられると思う。あと、彼女の生活やキャリアにおける今の段階において、本作のストーリーがしっくりくるものだったこと、それに、あのオリジナル映画を彼女が大好きだったことも大きかっただろうね。また、当然ながら、あの素晴らしいミュージカル・ナンバーの数々に取り組むことができることも彼女の中では大きかったんだと思うよ!」と、述懐。そして、「それにしても、いやぁ……彼女の歌声や才能の見事さは、やっぱり評判通りでしたよ」と、ビヨンセの魅力に魅了されている様子を見せた。

 先日公開されたプレミアム吹替版予告では、テーマ曲「サークル・オブ・ライフ」を聞くことができる。

リアルサウンド編集部

最終更新:7/14(日) 13:02
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