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タイが東京五輪不出場? スタジアム改修工事遅延、U-23選手権“開催権”の剥奪を危惧

7/14(日) 8:40配信

Football ZONE web

大会を開催できなければ、U-23タイ代表は東京五輪出場が不可能 視察団は10月訪問

 タイサッカー協会(FAT)は、2020年に開催されるU-23アジア選手権を開催する権利を剥奪される可能性を危惧しているという。衛星放送「FOXスポーツ」アジア版が報じている。

 タイは来年1月8日から26日に開催されるU-23アジア選手権のホスト国に決定している。大会には4つのスタジアムが使用されることになっているが、このスタジアムの改修が遅れており、開催する権利を失う可能性があるという。FATのソムヨット・プンパンムアン会長は、改修工事の遅延を受けて、大会を開催する権利を失う可能性を危惧する声明を発表した。

「AFC(アジアサッカー連盟)は、まだタイが大会をホストすることを確定する最後の契約書にサインをしていない。視察団が訪れて、最終的な決定が下される。そこに向けて、すべての工事のスピードを早める必要がある。大会の開催権を剥奪されれば、大きな損失になる」と危機感を露わにしている。そして「私たちのU-23代表チームが、開催国として大会に出場できなくなる。そうなると、2020年東京五輪の予選を戦うことができなくなり、オリンピックの出場権を失うことも意味する」

 タイは2012年にフットサル・ワールドカップを開催した時も、決勝を行うはずだった1万人以上を収容するバンコクアリーナが完成せず、別会場を使った過去がある。AFCもそうした事情を把握しており、視察団は状況をしっかりと見極めるはずだ。

 記事によれば、視察団は10月にタイを訪れるという。果たして、この時までにAFCの要求する基準を満たすことができるだろうか。

Football ZONE web編集部

最終更新:7/14(日) 8:40
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