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お酒好きミュージシャンが「芋焼酎が苦手な人でも呑みやすい」と推す1本[FRaU]

7/15(月) 10:40配信

講談社 JOSEISHI.NET

食のスペシャリスト&グルメに精通する識者で構成される「FRaU Foodies」が、今イチオシの料理やスイーツなどをお届けします。今月は、ホフディランの小宮山雄飛さんが登場! お酒好きの雄飛さんが今お気に入りの焼酎は、あの有名酒造のコアな人気を誇る一本でした。

食通イチオシの本格焼酎&ビール

独自の芋・酵母が生み出す フルーティーな香り・味わい

「芋焼酎の霧島といえば、有名なのは『黒霧島』と『白霧島』、通称シロキリ・クロキリですが、実は白黒以外にも色々な種類が出されていて……」という雄飛さん。

霧島焼酎を販売する霧島酒造は宮崎県都城市にあり、2017年まで6年連続で焼酎メーカーの売上高で首位に輝いています。それを支える主力商品が、雄飛さんの言う「黒霧島」と「白霧島」。酒好きの間ではおなじみの銘柄でしょう。それ以外にも霧島シリーズがあると言うのです。

「紫芋を使った『赤霧島』、日本酒造りに使われる黄麹と黒麹で造った『虎斑霧島』(黄色と黒だから虎の模様ということでしょう)、さらに黒だけでも『黒霧島EX』に『黒霧島MELT』などなど、実はいろいろと種類を出して展開しているのです。そんな中で、僕の最近のお気に入りが『茜霧島』です」

雄飛さんが推す「茜霧島」は、近年生産量が増え、人気急上昇中の銘柄。

「オレンジ芋を原料にしたフルーティーな味わいが特徴で、味はしっかり筋が通っているのにロックで呑んでもすごく呑みやすい。芋焼酎が苦手という人にもオススメです」

原料のオレンジ芋は「タマアカネ」といい、黒霧島・白霧島の主原料であるサツマイモ「黄金千貫」のDNAと、アメリカの高カロテン品種の芋をかけ合わせて完成させたもの。なんと開発期間に13年もかけたというから驚きです。

その香りを際立たせるために採用されたのが「芋の花酵母」。「花らんまん」という観賞用のサツマイモの花から採取した独自の酵母です。

酒母に蒸したサツマイモを混ぜる二次仕込み。

これらの素材にこだわって完成した茜霧島は、華やかな香りの余韻を残してくれます。それを堪能するには、雄飛さんが話していたロックに加え、霧島酒造は水割り、ストレートで飲むこともオススメしています。

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最終更新:7/15(月) 10:40
講談社 JOSEISHI.NET

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