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F1第10戦イギリスGP決勝、フェルスタッペンはまたも怒濤の追い上げでトップに迫ったが無念のアクシデント

7/15(月) 17:15配信

Webモーターマガジン

フェルスタッペンの速さはホンモノだ

2019年7月14日、F1第10戦イギリスGP決勝がシルバーストンサーキットで行われ、2番手スタートのメルセデスAMGのルイス・ハミルトンがシーズン7勝目を飾った。2位にはチームメイトのバルテリ・ボッタスが入った。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はセバスチャン・ヴェッテル(フェラーリ)に追突されて5位。ピエール・ガスリーがフェルスタッペンを上回る4位でフィニッシュした。

【写真】フェルスタッペン、ハミルトンの奮戦ぶりをもっと見る

オーストリアGPでホンダに復帰後初優勝をもたらしたフェルスタッペンが、今回も魅せた。4番グリッドからスタートし、「因縁」の同世代ライバル、シャルル・ルクレール(フェラーリ)と3番手争いのバトルを展開。タイヤ交換直後に一度は前に出るも抜き返され、その後も接触寸前のギリギリの攻防が続く。

両者の対決に決着がついたのは20周目、セーフティカー出動に素早く反応して2回目のタイヤ交換をしたレッドブルに対し、フェラーリは判断が遅れ、両者の順位は逆転する。

その後フェルスタッペンは1ストップ戦略で先行するチームメイトのガスリーをかわし、セーフティカーを利して3番手に浮上していたヴェッテルを追った。

さらに前を行く2番手のボッタスは、1回目のタイヤ交換でスタートタイヤを同じミディアムを履いており、終盤にもう一度タイヤ交換が必要な状況。実質的な2位争いは明らかにレッドブル・ホンダの方がペースが早く、30周目すぎからヴェッテルとの差は1秒前後の状況になっていく。

37周目、フェルスタッペンは鮮やかにヴェッテルをオーバーテイクし3番手に浮上する。しかし、ベッテルもすぐに反撃に転じ、次のコーナーでインを狙う。そしてここでフェラーリがレッドブルに追突する形で両者はコースアウト、ヴェッテルはノーズを痛めて入賞圏外へと去り、フェルスタッペンも5番手まで後退してしまった。

このアクシデンントに審査委員会はベッテルに対して10秒ペナルティを科したが、順位を落としたフェルスタッペンにはなんの慰めにもならず、そのまま5位でフィニッシュするしかなかった。

2番手に迫る速さを発揮したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。セバスチャン・ヴェッテル(フェラーリ)との不運な接触もあって5位に終わった。

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最終更新:7/15(月) 17:15
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