ここから本文です

【修斗】黒部三奈が初陣勝利、チョークでイェジは白目失神の壮絶決着

7/15(月) 20:52配信

ゴング格闘技

◆プロフェッショナル修斗公式戦
2019年7月15日(月・祝)後楽園ホール

▼第8試合 48kg契約 5分3R
○黒部三奈(47.9kg/マスタージャパン)※元DEEPJEWELSアトム級王者
[2R 4分48秒 リアネイキドチョーク]
×イ・イェジ(47.9kg/韓国/TEAM J)

【写真】前日計量で黒部は「可愛いのでぶっ飛ばせるのが楽しみ」と宣言

 黒部は2016年3月の蓮珠DATE戦以降、5連勝。2017年2月にスギロックからDEEP JEWELSアトム級王座を奪取し、新王者となった。2017年6月には『Road FC 39』に参戦。ハム・ソヒに3RTKO負けしたが、2017年12月に強豪パク・ジョンウン、2018年3月にSARAMIに判定で連勝。2018年9月にはDEEP JEWELSアトム級王者として『RIZIN 13』に初出場も果たすも、浜崎朱加にキムラロックで一本負け。また2018年12月には前澤智にスプリット判定で敗れて王座陥落しており、今回が再起戦となる。修斗には初参戦。

 イェジは2015年7月に韓国『ROAD FC』女子部門の最年少デビュー記録となる、16歳でMMAプロデビューを果たした。そのデビュー戦では、いきなりDEEP JEWELSフライ級王者しなしさとこと激突。2RでTKO負けを喫したが、百戦錬磨のベテランを苦しめた。その後は『WSOF-GC』で渡辺久江と対戦(2R TKO負け)、ROAD FCでは下牧瀬菜月に一本勝ち、華DATEに判定勝ち。

 プロ5戦目ではROAD FC史上初の女子大会『ROAD FC XX』のメインイベントでしなしとのリベンジマッチに臨み、判定勝ちで約9年ぶりにしなしに黒星を付けた。しなし戦以降は前澤智、ARAMIに判定負け。2018年12月の前戦ではプロデビュー戦のイ・スヨンの猛反撃に遭いスプリット判定負けを喫していることもあり、3連敗から白星をつかみたいところ。

1R、ともにオーソドックス構え。黒部の前進を右に回りさばくイェジは左ジャブ、右の関節蹴りも。詰めて首相撲ヒザは両者イーブン。左で差して詰める黒部。シングルレッグへ。そこにノーアームギロチンチョークはイェジ! 首を外す黒部は再びシングルレッグへ。そこからダブルレッグへ移行して尻下でクラッチしてテイクダウン! 抑え込まれる前に立つイェジ。そこに首相撲ヒザは黒部。突き放してさばいて右ミドルがイェジ! しかし黒部はボディロックからバックに回りテイクダウン! 亀のイェジに背後から黒部はパウンド

2R、頭を下げて左右で前に出る黒部はボディロックテイクダウン! ギロチンを狙うイェジの対角に回り首を抜くと、背後から腕を取り、コントロール。足を刈り、右手でパウンド。さらにサイドを奪いパウンド。腰を切り足を戻すイェジ。黒部は中腰からパウンド。シングルレッグから立とうとするイェジをがぶる黒部。パウンドからバックを奪い、アゴ上からリアネイキドチョーク。パームトゥパームにクラッチを変え、イェジの足を伸ばし喉元に腕を入れるがイェジはタップせず。最後は組手を再び頭後ろに変えて絞めると、イェジは白目になり、失神した。

修斗とONEのパートナーシップ契約により、修斗王者がONE参戦権を獲得するなか、黒部はプロモーションを変えて王座を目指し、その先を見据える。

黒部「右腕がパンパンです。私の周りの人はいつも厳しくて褒めてくれないので、試合が終わったら褒めてください。初参戦でプレッシャーあって勝ててホッとしています。女子のベルトを作る噂がちらほら聞こえてくるので、そのベルトを狙います」

最終更新:7/16(火) 19:29
ゴング格闘技

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ゴング格闘技

ジャパンコンテンツマネジメント

ゴング格闘技
2019年7月23日発売

定価 本体1,111円+税

【特集】快挙! 世界二冠・堀口恭司とは何か?
■DJら対戦者が語るキョージ・ホリグチ
■「格闘兄弟」朝倉未来&海ほか
■魔裟斗×武居由樹/亀田が語る那須川天心

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事