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井上尚弥Vに待った 日本人と激闘の懐かし比英雄「状態100%ならドネア6割方勝利だ」

7/15(月) 12:03配信

THE ANSWER

日本人選手と数々の名勝負ペニャロサ「イノウエはまだ試練に直面していない」

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝でWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)は5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突する。日本人ファイターと因縁深い元フィリピンの2階級制覇王者は「ドネアのコンディションが100%なら、6割方勝利だ」と分析。フィリピン地元紙「フィリピン・スター」が報じている。

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 アジアの新旧スーパースター対決を注目しているのは世界のボクシングファンだけではない。フィリピンのレジェンドも熱視線を注いでいる。「イノウエは若い。ハングリーだが、まだ試練に直面していない」と語ったと報じられているのは元2階級制覇王者、ジェリー・ペニャロサだった。

 ペニャロサは1997年のWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチで川島郭志との死闘の末に勝利。2010年の現役引退まで、日本人ボクサーと数々の名勝負を繰り広げた。日本人ボクサーを熟知するかつての世界王者は欧米のブックメーカーが井上有利とオッズを出す中、母国の後輩優位と見ている。

「もし、ドネアが100%のコンディションなら、60対40で彼が勝つだろう。もしも、彼の体調が80%から90%だと、問題を抱えることになるだろう。どちらのファイターも100%なら、フィフティ・フィフティだ」

ドネア勝利の鍵は閃光の左フック「着弾させれば、イノウエはおやすみの時間だ」

 では、圧倒的なパンチ力を誇る井上を相手に、ドネア勝利の鍵はどこにあるのか。「ドネアにはとても才能があるが、イノウエにはパワーがある。最初にノックアウトパンチを着弾させた方が勝利者になるだろう」と語った上で、こうも続けている。

「ドネアは世界王者を数々経験しており、経験が生きてくる。ドネア陣営はケニー・アダムスと父親のドドン(ともにトレーナー)が準備を進めると思う。名勝負を期待しているんだ」

 記事では「もし、ドネアが左フックを着弾させれば、イノウエにとってはおやすみの時間だと、ペニャロサが語っている」と報じている。数々のキラーブローを誇るモンスターVS閃光と評されるレフトフック。かつての世界王者は勝負を決めるクリティカルヒットの行方に注目している。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:50
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