ここから本文です

超ヤセ型が“細マッチョ”になる方法 筋肉を諦める前に知るべき「3つの掟」とは

7/15(月) 16:33配信

THE ANSWER

連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』15限目」

「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお応えする。15限目のお題は「ヤセ型男子が“細マッチョ”になる方法」について。

【画像解説】より“Tシャツ映え”する体に! 最短で腹を割りたい男子必見…バズーカ岡田氏が指南する“脱げる腹”に変える腹筋4種目はこちら

 ◇ ◇ ◇

 Q.超ヤセ型で、全然筋肉が付きません。恥ずかしくてジムにいけないので、今は自宅で自重トレをやっています。せめて“細マッチョ”といえる体になりたいのですが、不可能でしょうか……。

 世の中には、筋肉の付きやすい人、付きにくい人がいます。残念ながら、努力だけではどうにも変えられない遺伝的な理由もあり、全員が筋肉の付きやすい体質に変わることはできません。

 では、超ヤセ型の人は、何も打つ手が無いのか? というと、そんなことはありません。そもそも、筋肉が付かなかったのは、叶えられる方法を行っていなかっただけかもしれない。トレーニング方法などを一度見直すことで、諦めていた筋肉を付け、過去の自分よりもいい体になることはもちろん、できます。

 筋肉を付けるための柱となるのは、食事とトレーニングです。食事の内容、トレーニングの内容、そして食事とトレーニングのバランス。この3点を見直していきましょう。

 トレーニングを見直すポイントは、「毎回、限界まで追い込めているか?」「トレーニング量は適切か?」「ダラダラとトレーニングをしていないか?」です。

 トレーニングの際、筋肉が動かなくなるまで動かし、限界まで追い込んだ状態を「オールアウト」といいます。筋肉は、限界付近の1回、2回の差が、成長率に大きな影響を及ぼします。トレーニングを振り返り、1セット1セット、「気持ちは挙げたいのに筋肉が動かない!」という状態まで追い込めているかどうかを確認してください。

 トレーニングは、最後は心が問われます。トップアスリートになると、10回で「限界」だと思ったところから、さらに2回ぐらいは挙げてくる。普通は潰れるのが怖くてできない、あるいは単純に辛くてできないのですが、そういった「恐怖心」や「自分の弱さ」に立ち向かっていくことこそが、強くなるトレーニングです。トップ選手のメンタルの強さが表れています。

 心の限界は体の限界ではありません。本人はオールアウトしているつもりでも、実はもう1回ぐらい、できる余力を残しているかもしれない。自分が感じた「限界」に疑いを持ち、常に「もう1回」に挑戦してみてください。

1/3ページ

最終更新:8/3(土) 1:50
THE ANSWER

記事提供社からのご案内(外部サイト)

THE ANSWER

株式会社Creative2

アスリートを目指す子供たちや競技者の育成とスポーツの普及をテーマとした総合スポーツニュースサイトです。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事