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中谷美紀&池田エライザ「FOLLOWERS」撮了!『終わったー!!っていう感じです』

7/15(月) 12:00配信

ザテレビジョン

2020年初頭、全世界190カ国に独占配信される、Netflixオリジナルドラマシリーズ「FOLLOWERS(フォロワーズ)」が、クランクアップ。主演の中谷美紀、共演の池田エライザ、そして蜷川実花監督からコメントが到着した。

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「FOLLOWERS」は、蜷川監督が長年温め続けてきたという念願の企画で、完全オリジナルドラマ。

何もかもがあるかわりに、時にすべてを奪い去っていく街=TOKYO。そんな東京の“今”を敏感にキャッチし、自らの手で成功を手にした女たち。

一方で、まだ“何者でもない”若者たち。華やかで危険なTOKYOで懸命にサバイブしようとする彼らの人生が、SNSを通じて意外な形で交錯していく。

第一線で活躍する女性写真家の主人公・奈良リミ役に中谷、漠然とした女優への夢を抱えて上京する百田なつめ役に池田を起用。

ほか、夏木マリ、板谷由夏、コムアイ、中島美嘉、上杉柊平、金子ノブアキ、ゆうたろうという幅広い世代のキャスト陣が集結し、“TOKYOのリアルライフ”をゴージャスに盛り上げる。

3月19日にクランクインし、東京を舞台に都内各地を中心に撮影が行われてきた本作は7月3日、3カ月半にわたる撮影がクランクアップした。

クランクアップに当たり、リミ役を生きた中谷、なつめ役を生きた池田、そして蜷川監督からコメントが到着した。

■ 中谷美紀コメント

毎回、新たなお仕事のお話を頂くたびに、初日は本当に緊張するんですよね。新たな役に携わるときは、毎回毎回、自分の殻を脱ぎ捨てて、見知らぬ人物の体の中に入っていくという感じで。

もしくは新たな魂を自分の体の中に入れるという感じなので、戸惑いますし。終わるときは、毎回本当に清々しい気持ちで「終わったー!!」っていう感じです。

女性の生きづらさみたいなことが、今もしきりに叫ばれていますし、自分でもそれは感じることではありますけれども、時代のせいにしたり、社会のせいにしたり、人のせいにしたり会社のせいにしたりすることは、簡単ですし、自分自身もそうしてしまいがちではあるのですが、この作品を通じて、自ら運命を切り開いていくと言いますか、自由も権利も掴み取るものなのだと教えていただいたように思います。

年齢や性別を何かを諦める理由にしない人間でありたいなと思いました。

女性礼賛の作品なので、当然女性にはご覧いただきたいですし、女性の生態を不可解に思っていらっしゃる男性にもご覧いただきたいですし、属性を問わず世界中の方にもご覧いただきたいです。

■ 池田エライザコメント

なつめという役を通して、自分自身を通り過ぎていった苦しみや足掻いていたところに改めて触れることになり、それはすごく美しい感情だったんだなとか、みじめに見えてたのに全然みじめじゃなかったりとか、自分の純度も上げてくれるような存在でした。

これからなつめにうっかりですけど、救われる瞬間が多いんじゃないかなと思います。見てる人にこれからを想像してもらえるようなシーンを最後に撮れたので、これからっていう所で終わったなっていう感じもあるし、でもここまで無事にみんなと来れたということが今は純粋にうれしいです。

「最近なんだか、つまんないな」って思ってる人に「FOLLOWERS」のキャスト全員並んで「人生案外つまんなくないよ」って、その人に言ってあげてるような作品になっていると思います。

オシャレ作品だと思ったら、すごい中身がぎっしりで、明日から頑張ってみようかなって思う作品になってると思うので、そう言う方にもぜひ、見ていただきたいです。

どの作品よりもリアルに描かれた東京で、私は大いに泣き、大いに笑いました。お楽しみに!

■ 蜷川実花監督コメント

今回、中谷さん演じるリミたち大人と、エライザ演じるなつめたち若者、両者を通して、ディテールにこだわり、衣装からセリフから、細かく詰めて“今の東京”を描いていきました。

軽やかで楽しそうな大人たちの姿から伝えたかったのは「大変なこともあるけれど、それでも大人ってこんなに楽しいよ」ということ。

一方で、今の若い子たちの空気感を取り込みながら、自分が若かった頃に抱いていた焦りや不安、怒りもきちんとすくい上げ、表現することができたと思います。中谷さんはずっと大好きな女優さんで、ご一緒できて本当にうれしかったですし、中谷さんの中にある芯の強さがリミとリンクして、そこに助けられました。

エライザは私よりずっと年下なのに、姉のような包容力があって大ファンです。エライザから聞いた言葉をセリフに入れるなど、彼女から教わることがたくさんありました。

豪華キャストの方々以外にも、東京の“今”かっこいい人を全員出したい!とたくさんの方に集まっていただきました。東京が舞台で、身近な友人たちも出演してくれて、これほど現実と物語が接近した作品は今までありませんでした。

撮影中は、虚実入り交じった毎日で、何度も不思議な感覚に陥ったほど。長期に及ぶ撮影でしたが、これが“東京の真ん中”という作品になると思います。ぜひ楽しみにしていてください。(ザテレビジョン)

最終更新:7/15(月) 12:00
ザテレビジョン

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