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「余命半年だから付き合って」と不倫を誘う大学教授、驚きの現在とは?

7/15(月) 8:52配信

週刊SPA!

「実は俺、余命半年なんだ……だから生きている間に俺の願いを叶えてほしい」

 そんな風にお願いをされたら、安易に断ることはできないのではないだろうか? 高倉さん(仮名・29歳)も憧れていた大学教授のそんな突然の告白につい、心が揺らいでしまったという。しかし5年前に「余命半年」だった大学教授のまさかの現在の様子とは……!?

MBAを取得しようと社会人大学院に入学したら何人もの教授が口説いてきた

 高倉さんは社会人7年目の頃、社会人大学院で勉強に励んでいた。社会人大学院とは仕事が終わったあとの夜間や土日などに通うことでMBAを取得することができる場所だ。

「マーケティングの授業を担当していた教授は某有名企業でもマーケティング部長を務めるほどの実力の持ち主。実務に即した話が毎回楽しくて、いつも最前列で授業を受けていました」

 そんな高倉さんはある日、授業終了後にその教授から食事に誘われる。

「授業料だって決して安くはないその大学院の教授と二人っきりで話を聞くことができるチャンスかもしれない、とあまり深くは考えずに快諾しました。その教授は愛妻家であることが授業中の会話で分かっていたので、おかしなことにはならないだろうという安心感もありました」

 しかし、その教授が指定してきたのは恵比寿の高級レストラン。さらに食事のあとはウェスティンホテルのラウンジでお茶に誘われたという。

「しかも、ホテルのラウンジとはいえ、柱の陰に隠れたソファ席で、気づいたら酔ったふりをして『かわいいね』なんて言いながらボディタッチしてきたんです」

 その教授は「僕の担当するゼミにも参加すれば確実に単位をあげるよ」などとささやいてきたという。明らかに『見返り』を期待しての発言であることはわかった。とりあえず「明日早朝から予定があるので……」と早々に逃げてきたという高倉さん。尊敬していた教授の言動にはかなりショックを受けたが、さらにその大学院に幻滅する事態が起きる。

「実は俺、余命半年なんだ……だから愛人になってほしい」

 その後、その教授の授業では後ろの方で目立たないようにしていた高倉さんだが、別の教授からも授業終了後に呼びだされたという。

「その教授も、某有名IT企業のナンバー2を務めるほどの存在で、メディアにも多く露出している方で尊敬していました。何の話かとドキドキしていたのですが、こないだのレポートのことで……と言うので、なにか不備があったのかと授業後に教室に残りました。すると、少しだけレポートの話をしたあとに突然うっすら涙を浮かべながらこう言ったんです」

 それは、「実は僕はとある病気で、余命半年なんだ」というもの。

「教授の口から出た『あと少ししか生きることができないから、もう我慢はしないことにした……君のことがずっといいなと思っていたんだ、僕の愛人になってくれないか?』という言葉に正直、戸惑いました。なんだか変だな、という違和感がありつつも、『余命半年』という言葉の衝撃にまともな判断ができなかったんです」

 「どうしても好きな人がいるから妻と別れてその人と余生を過ごしたい」というのならまだ理解できそうだが、「愛人になってほしい」というのがどうも胡散臭い。しかも病名は最後まで明かしてくれなかったのだそうだ。

「何の病気なんですか? と尋ねても、『病気について詳しくは言いたくない』……と繰り返すばかりで、あまりにも突然のことでその日は一旦返事をせずに帰宅したのですが、考えれば考えるほどなんだかおかしな話だな? と思い、そのまま大学院のその教授の授業には出席しなくなりました」

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最終更新:7/15(月) 8:52
週刊SPA!

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