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YouTubeが炎上目的、侮辱的な動画の規約変更 シバターが引退を表明して波紋広がる

7/16(火) 13:25配信

KAI-YOU.net

6月に、YouTubeの「広告掲載に適したコンテンツのガイドライン」が更新され、炎上目的、侮辱的なコンテンツに広告が掲載されなくなると発表された。

【画像】うなだれるシバターさん

これによると、「不当に炎上を招く、扇動する、または他者を侮辱するコンテンツ」は広告掲載に適さないとし、「炎上を招く、他者を侮辱するコンテンツ」「個人もしくはグループに対する嫌がらせ、威嚇、いじめに当たるコンテンツ」には広告表示なし、または制限ありの措置が行われるという。

発表に対してYouTuberのシバターさんは「YouTubeが悪口禁止に。引退します。みなさんさようなら」という動画を公開。文字通り「YouTubeを引退しようかなって思ってます」とYouTuber引退を示唆した。

どうなる“物申す系YouTuber”

シバターさんは、世の中で起きている問題などに対して、自身の考えを述べていくのが基本的なスタイルのいわゆる“物申す系YouTuber”。

「物申す系」と呼ばれるジャンルの中でも多くの人気を獲得しており、登録者は100万人を超えている。

「俺の上げる動画の7,8割は他人の悪口で出来ている」という本人の発言が象徴する通り、動画はたびたび炎上。

しかし最近では的を得た正論を述べているケースも多く、コメント欄でも活発な議論が展開されるときもあり、一概に炎上目的だけで動画を投稿している訳ではない。

さらには様々な問題で炎上してしまった芸能人やYouTuberに手を差し伸べる「救いたい」動画もシバターさんの名物となっており、「炎上」という事象を主観的にも、客観的にも視聴者に発信し続けていた。

公開された動画には、視聴者から「YouTubeの良さがなくなってくね。そのうちつまらなくなって誰もみなくなりそう」「YouTubeもオワコン化していくな」「更新ガイドラインがピンポイントでシバターを潰しにきてて草」などのコメントが集まっている。

動画のラストでYouTubeを離れ「XVideos」での配信を示唆していたシバターさんだが、彼ら物申す系YouTuberの今後の動向に注目していきたい。

森田将輝

最終更新:7/16(火) 13:25
KAI-YOU.net

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