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体と心がラクに ドライブ疲れを感じたら上質な呼吸で自律神経を整える

7/16(火) 6:03配信

サライ.jp

文/鈴木珠美

1日に2万回以上行っている呼吸。ドライブ中は運転への緊張やストレスで呼吸が浅くなりがちです。ドライブ疲れを感じたら呼吸に意識を向けて、乱れた自律神経を整えると体と心がすっとラクになるはずです。

季節の変わり目、夏に向けてどんどん日差しが強くなる時期。朝起きると何となく体がだるく、しんどい。ときには片頭痛もともなう。そんな状態で車に乗り込むのはためらうし、憂うつになります。何より、ぼーっとした状態で運転するのは危険です。しっかり寝たはずなのに疲れがとれていない、体がだるい、重い、すっきりしない。それはもしかしたら自律神経が崩れているのかもしれません。

自律神経はアクティブなときに働く交感神経と、リラックス時に働く副交感神経の2つで構成されています。内臓や血液、発汗などをコントロールしている神経なので、自分の意思ではコントロールすることができない神経です。でも乱れた自律神経を間接的に整える方法があります。それが“呼吸”。無意識に行っている呼吸ですが、意識的に息を吸い、息を吐くという動作を行うことで、自律神経を整えることができるとされています。

改めて自分の呼吸を観察してみると、浅い呼吸になっていることに気が付く方は多いと思います。速く浅い呼吸は交感神経を優位にし過ぎてしまうので、自律神経が乱れやすくなるのです。運転中も速く浅い呼吸になりやすい環境がそろっています。運転姿勢は猫背になりやすく胸の前の筋肉や股関節まわりの筋肉が縮んだ状態が続きます。また運転は心も緊張した状態が続くので、呼吸は浅くなり交感神経が優位な状態となるのです。

そこで行いたいのが深い呼吸。単純に深呼吸するだけでも体に酸素は巡り血の巡りもよくなるので、すっきりする効果はありますが、ここで行いたいのは“上質”な呼吸です。質の高い呼吸ができると、より、自律神経を整える効果が高まります。それでは上質な呼吸ができる方法を紹介しましょう。

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最終更新:7/16(火) 6:03
サライ.jp

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