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シニアが聴力の低下によってストレスを感じるもの、3位テレビ、2位電話、1位は?

7/16(火) 6:50配信

@DIME

両親や祖父母が年を重ねると、当然耳が遠くなる。すると、昔のように円滑にコミュニケーションを取るのが難しくなるものだ。その際、「えっ、なんだって!?」と何度も繰り返し聞いてくる父や母、祖父や祖母に、ついイライラしてしまうこともあるだろう。

その一方で、聴力の低下している当人たちもまた多大なストレスを感じているという事実が今回、アイジャパン株式会社による全国のシニア(60歳以上)男女500名を対象にしたアンケート調査によって明らかになった。※グラフありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます

シニアの約6割が聴力の弱まりを感じている
はじめに、全国のシニア(60歳以上)男女500名を対象に、自身の聴力の弱まりを感じるか尋ねる調査が行われたところ、「とても感じる(18.4%)」、「どちらかというと感じる(40.4%)」と合わせて58.8%、シニアの約6割は聴力の低下を実感していることが分かった。

■あなたは自身の聴力の弱まりを感じたことはあるか?(n=500・単一回答方式)



聴力の低下が気になるきっかけ最多は、「騒がしい場所での会話が聞こえ辛くなった(54.1%)」
次に、聴力の低下を感じると回答したシニア(60歳以上)294名を対象に、聴力の弱まりを感じたきっかけを調査したところ、最も多かったのが「騒がしい場所での会話が聞こえ辛くなった(54.1%)」という回答。

以降、「TVやラジオの音が聞こえ辛くなった(44.2%)」、「通常時の会話が聞こえ辛くなった(33.7%)」と続いた。

■あなたが聴力の弱まりを感じたきっかけは何か?(n=294・複数回答方式)





男女差あり! 聴力の低下を家族と共有している男性54.3%、女性37.7%
次に、聴力の低下を感じると回答したシニア(60歳以上)294名を対象に、聴力の弱まりを家族と共有しているか尋ねる調査が行われたところ、「共有している(17.0%)」、「どちらかというと共有している(28.6%)」と合わせて45.6%の方が聴力の弱まりを共有していることが明らかに。

また、男女別で比較してみると、聴力の弱まりを家族と共有している男性は54.3%、女性は37.7%と男女間では16.6%の差があることが分かった。

■あなたは自身の聴力の弱まりを家族と共有しているか?(n=294・単一回答方式)



聴力の低下を感じているシニアの2人に1人が、聴こえにくいことに対してストレスを感じている
聴力の低下を感じると回答したシニア(60歳以上)294名を対象に、音が聞こえにくいことでストレスを感じるか尋ねる調査が行われたところ、「とても感じる(9.2%)」、「どちらかというと感じる(41.5%)」と合わせると50.7%、2人に1人が聴こえにくいことに対してストレスを感じていることが分かった。

■あなたは音が聞こえにくいことでストレスを感じるか?(n=294・単一回答方式)



シニアの聴力低下によるストレス第1位は、「日常会話(59.1%)」
音が聞こえにくいことでストレスを感じると回答したシニア(60歳以上)149名を対象に、どのようなことに対してストレスを感じるか尋ねる調査が行われたところ、聴力低下によるストレス第1位は「日常会話(59.1%)」、第2位は「電話での会話(41.6%)」、第3位は「テレビ(映画、ドラマ)(40.3%)」という結果になった。

■あなたが音が聞こえにくいことでストレスを感じることは何? (n=149・複数回答方式)



※アイメガネ調べ

<調査概要>
有効回答数:全国の60歳以上の男女500名(男性250名/女性250名)
調査期間:2019年5月24日~2019年5月29日
調査方法:インターネットリサーチ

出典元:アイジャパン株式会社

構成/こじへい

@DIME

最終更新:7/16(火) 6:50
@DIME

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