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【あの限定車は凄かった04】サバンナRX-7アンフィニ(シリーズ累計3000台限定/1986年8月22日~/販売価格:278万8000円~)

7/16(火) 12:01配信

Webモーターマガジン

熟成するということの意味を教えてくれたアンフィニ

1995年の規制緩和に先立つこと10年前、マニアックなユーザーに向けてひっそり(?)と発売されたメーカー純正ファインチューンドカーがマツダの∞(アンフィニ)シリーズ。一般的にはFC3S型サバンナRX-7の限定車シリーズとしてお馴染みだ。

【写真】インパネやエンジン、シートなどをもっと見る

いまでも中古車市場では高値で取引されているのが2代目サバンナRX-7のアンフィニシリーズ。FC3S型発売の1986年8月にスポーティグレードのGT-Xをベースに300台の限定発売。以後、小変更を加えながら4世代、都合8回発売された。

各世代の特徴は別項にまとめたが、共通するのは、すべて2シーター仕様であり、BBS社製の鍛造アルミホイール、専用ダンパー、アルミ製ボンネットフードなどを装備しているところだろう。

もっとも、世代によって足回りのチューニングやエンジン出力が異なり、それがまたこのクルマの特異な人気の源泉になっている。少量限定生産でスポーツカーを熟成していくという開発手法は、3代目のFD3S型RX-7に引き継がれ、タイプRZ、バサーストほか多数の限定車が誕生した。

第1世代 アンフィニ1(1986年8月)

限定台数:300台※1987年1月にも同仕様・300台を追加発売(ブリリアントブラック追加)販売価格(当時):278万8000円~

<主な専用装備>
・2シーター化(リアには小物入れ=ストレージボックス)
・MOMO社製本革ステアリングホイール
・MOMO社製本革シフトノブ(ブーツ一体型)
・ニット製専用ハイバックスポーツシート&ドアトリム
・ブロンズペンガラス
・BBS製鍛造アルミホイール
・アルミ製ボンネット
・アルミ製スペアタイヤホイール
・専用開発の低圧ガスダンパー
・リミテッドスリップデフ
・防眩電動ドアミラー
・助手席フットレストバー
・新色外板色(ノーブルホワイト)
・専用エアロキット(フロントディフレクター、リアサイドディフレクター、ボディ同色リアスポイラー)

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最終更新:7/16(火) 12:01
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