ここから本文です

バレーボール=女子U20世界選手権、ドミニカ共和国をストレートで下しグループ戦首位通過

7/16(火) 11:32配信

月刊バレーボール&月刊バスケットボール

次戦はクオーターファイナルラウンド(1-8位)でアメリカと激突

 7月12日(金)から21日(日)までレオン、アグアスカリエンテス(メキシコ)で開催されている『第20回女子U20(ジュニア)世界選手権大会』。14日(日)、女子U20日本代表は予選リーグ戦D組でドミニカ共和国と対戦。見事ストレート勝利を果たし、グループ戦全勝と力を見せつけた。

 日本のスターティングメンバーは、中川つかさ、西川有喜、山田二千華、曽我啓菜、石川真佑、平山詩嫣。リベロは水杉玲奈。ここまでの2戦と同じスターティングメンバーで臨んだ。また、第2セット以降は、石川、平山、西川に代わり、西村弥菜美、荒木彩花、宮部愛芽世をスタートから起用。試合を通してメンバー全員がコートに立つなど、総力戦で勝利を掴んだ。

 第1セット、好調の曽我のスパイクから好スタートを切った日本。西川のブロックや石川のスパイクも決まり5-0とリードを奪った。そこから、この試合トップの得点(14得点)をあげた山田のサービスエースなどでリードを広げると、エース、マルチネスの強打でドミニカ共和国も追い上げを図ったが、日本は流れを渡さなかった。西川のスパイクや相手ミスで19-12。終始ペースを保った日本が第1セットを先取した。

 第2セット、宮部、荒木、西村をスタートから起用した日本。序盤から中川(つ)のトスワークが冴え、山田や平山のクイックが決まると、西川のコースをついたスパイクも炸裂し5-1とリードした。中盤も、宮部の鋭いスパイクや山田のブロックなど、選手たちが持ち味を発揮し躍動。19-13と差をつけると、終盤も落ち着いた戦いを見せた日本は、荒木のクイックや宮部のブロックで得点。最後は西村のスパイクで25点目を奪うと、セットを連取し勝利に王手をかけた。
 
 第3セット、序盤のミスが響いて日本は0-4と出だしこそ相手にリードを許したものの、西村のスパイクで流れをつかむと、途中出場した園田風音のサービスエースや荒木と中川(つ)の巧みなコンビで魅せた日本。5-5と同点に追いついた。その後は、ドミニカ共和国がリードしつつ一進一退の攻防戦となったものの、荒木のクイックで23-23とした日本。最後は山田の堅実なブロックが炸裂し25-23。接戦を制し、見事ストレート勝利を果たした。

 なお、グループ戦の結果、日本はクオーターファイナルラウンド(1-8位)へ進出。次戦は現地時間の16日(火)20:00~、A組2位のアメリカと対戦する。

【試合結果】
日本 3(25-15,25-21,25-23)0 ドミニカ共和国

月刊バレーボール編集部

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事