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GT-Rの4ドア版も!? 新型スカイライン登場! 高性能グレード「400R」はAMGやBMW Mに勝てるのか?

7/16(火) 12:10配信

GQ JAPAN

日産自動車のスポーツセダン「スカイライン」のビッグマイナーチェンジ版が登場した。注目は運転支援技術「プロパイロット2.0」の搭載と、ハイパフォーマンスグレード「400R」の設定だ!

【写真を見る】高速で手離し運転OK! 「プロパイロット2.0」も搭載!

日産ブランドに回帰

2019年7 月16日、日産自動車(以下、日産)は、「スカイライン」のビッグマイナーチェンモデルを発表した。

新型スカイラインは、最新の運転支援技術「プロパイロット 2.0」の搭載にくわえ、ハイパフォーマンス・モデル「400R」が新たに設定された。また、内外装のデザインも変更された。

新型スカイラインのデザインは、とくにエクステリアが大幅に変わった。まず、フロント・グリルは「Vモーション」と呼ぶデザインに変更され、かつ中央のエンブレムは、インフィニティ(日産が北米などで展開する高級ブランド)から日産に変わった。

リアも、エンブレムがインフィニティから日産に変わり、マフラー形状も変更された。さらに、スカイラインを象徴する4つの丸いリア・コンビネーション・ランプ(フルLED)もデザインを一新した。

なお、グレードによってデザイン・テイストを変えているのも特徴だ。「GT/P」はエレガントさを、「SP」はスポーティさを、そして400Rは、SP以上に走りの良さを訴求すべく、フロント・グリルやバンパーなどのデザインを微妙に変えている。

インテリアは、従来に対し先進性を高めた。日産初のヘッドアップ・ディスプレイを搭載したほか、メーターパネルはフルデジタル化。さらに、電動パーキングブレーキも採用された。

搭載するパワーユニットは、ハイブリッド(3.5リッターV型6気筒エンジン+モーター)と、ガソリンターボ(3.0リッターV型6気筒ターボ)の2種類。なお、従来設定されていた2.0リッター直列4気筒ターボ・エンジンは設定されない。

注目のプロパイロット2.0は?

新型スカイラインは、世界トップレベルの運転支援技術「プロパイロット2.0」を、ハイブリッド・モデルにのみ搭載する。

特筆すべきは、高速道路および自動車専用道路において(一部除く)、ハンズオフ(手放し)運転を実現した点だ。

プロパイロット2.0は、高速道路で条件が整うと、ステアリング・スウィッチの簡単な操作によって使用出来る。前走車に追従し、かつ車線に沿って自動でクルマが進んでいく。このとき、ドライバーはステアリングを握る必要はない。前方を注視し、かつ道路・交通・自車両の状況に応じ、直ちにハンドル操作が出来れば問題ないという

作動状況はメーターパネル中央のインフォメーション・ディスプレイや、ヘッドアップ・ディスプレイに表示される。またドライバーの視線は、インパネ上部に設置されたカメラが常にチェックしているゆえ、もし、視線を前方から逸らした場合、システムが停止するという。

また、自動追い越し機能も搭載する。前走車が設定スピードより遅い場合、システムが追い越しすべきかどうかを自動で判断し、必要に応じ、ドライバーに追い越し可能であることを知らせる。

追い越し可能とシステムが判断した場合、ドライバーは、自動追い越し用のステアリング・スウィッチを操作し、かつハンドルに軽く手を触れていれば、クルマがほぼ自動で前走車を追い越すという。車線変更も含め、クルマが自動で追い越していくのだ。

なお、プロパイロット2.0はハイブリッド・モデルにのみ搭載される。ガソリン・モデルには搭載されない理由について、日産の担当者は「ハイブリッドに搭載されている電子システムとプロパイロット2.0の相性がよかったため、まずは専用装備にした」と、述べた。

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最終更新:7/16(火) 12:10
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