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バレーボール=近畿大会、男子は東山高が19年ぶり2回目、女子は金蘭会高が6連覇

7/16(火) 14:04配信

月刊バレーボール&月刊バスケットボール

■男子/東山高は多彩なコンビバレーを展開。エース高橋藍が躍動

 7月13日(土)~15日(月・祝)、グリーンアリーナ神戸をメイン会場に開催された「2019年度 近畿高等学校バレーボール優勝大会 兼 第72回近畿6人制バレーボール高等学校男女選手権大会」。
 15日(月・祝)は、男女の準決勝戦、決勝戦が行われ、男子は東山高(京都)、女子は金蘭会高(大阪)が優勝を果たした。
  
 男子決勝戦は、失セット0で順当に勝ち進んだ東山高(京都)と、準決勝戦でフルセットの末に清風高(大阪)を下した開智高(和歌山)が激突。第1セット序盤は一進一退の攻防が続くも、セッター中島健斗のトスワークから多彩な攻撃を展開した東山高が徐々に点差を広げると、セットをものにした。第2セットも、試合のペースを握ったのは東山高。開智高も1年生ながら左腕から鋭い攻撃を繰り出した木内甫らを軸に得点を重ねたが、東山高のエース高橋藍が高さと技を兼ね備えたスパイクで躍動。守備でも安定感を見せた東山がストレートで開智高を下し、見事、19年ぶり2回目の優勝を果たした。

[決勝]東山高 2(25-17,25-14)0 開智高
※本来、高橋藍選手の「高」は梯子高

■女子/金蘭会高、フルセットの末つかんだ6連覇。1年生吉武美佳が成長を見せる

 3月の全国私学大会決勝戦と同じカードとなった決勝戦。金蘭会高は、相手エースとのマッチアップを考え、レギュラーの川上良江に代えてミドルブロッカーに高さのある麻野七奈未を起用。第1セットは、攻守で粘った京都橘高が、エース石倉沙姫や和田由紀子の活躍も光りセットを先取した。しかし、第2セットは、麻野のクイックも効果的に決まると金蘭会ペースで試合は進んだ。すると、中盤に京都橘高のセッターが負傷交代。ハプニングの中、冷静さを欠いた京都橘高は、吉武美佳や西川吉野らを軸に高さのある攻撃を仕掛ける金蘭会におされ、セットを失った。第3セットも、序盤からブロックなどで勢いづいた金蘭会高がペースを保ち、勝利。大エースの宮部愛芽世が不在(U20世界選手権に参加)の中、フルセットの試合を勝ち切り6連覇を成し遂げた。

[決勝]金蘭会高 2(23-25,25-14,25-17)1 京都橘高


<最終結果>
【男子】優勝:東山高/準優勝:開智高/3位:清風高、市立尼崎高(兵庫)
【女子】優勝:金蘭会高/準優勝:京都橘高/3位:開智高、氷上高(兵庫)

月刊バレーボール編集部

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