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ロイヤル・ウエディング・ブーケに共通する5つのこと

7/16(火) 22:02配信

25ansウエディング

ウエディング・ブーケを選ぶのは花嫁の特権のひとつですが、ロイヤル・ウエディングには、ブーケにも決まり事があるそうです。
今日はその5つのルールを紹介します。

1.すべてのブーケにはギンバイカの小枝が入っている

1840年にヴィクトリア女王がアルバート王子(ザクセン=コーブルク=ゴータ公子)と結婚式を挙げた際、ブーケに入れたのがギンバイカの小枝。以来、イギリス王室の花嫁はこの伝統を引き継いでいるのだとか。噂によると、ヴィクトリア女王がドイツのゴータを訪れた際に、アルバート王子の祖母がしげみからギンバイカの小枝を切って渡したのがその由来とのこと。

2.その小枝は常に同じ木から持ってくる

なんでも、ヴィクトリア女王はブーケに入っていたギンバイカの小枝を植えて木に育てたそうで、王室の花嫁たちは170歳になるその木からブーケのための枝を切っているとのこと。ギンバイカは結婚生活における愛の幸運を表すので、そうした伝統も肯けるというわけ。

3.ほとんどが白い花でできている

伝統的にブーケは白と決まっているけれど、中に入れる花は自由。1947年にエリザベス女王が結婚式を挙げた際に選んだのは、3種のラン。1981年のダイアナ妃のウェディング・ブーケには、クチナシ、シタキソウ、ラン、スズラン、バラ、フリージア、ベロニカ、ヒガンバナが入っていたそう。そして、2011年にキャサリン妃が選んだのは、スズラン、ヒヤシンス、そして花婿の名前にちなんだ、スウィート・ウィリアム(ビジョナデシコ)。

メーガン妃のブーケは、香りのよいスイートピーやスズラン、アスチルベ、ジャスミン、アストランティアなどの花をざっくり束ねた、上品で軽やかなスタイルがポイント。そして、英国王室のウエディング・ブーケに欠かせない「ギンバイカの枝」も入っています。
スズランが入ったミニサイズのブーケ、というのはキャサリン妃のブーケとの共通点!

4.ツタも定番

この白い花々に、ほとんどの花嫁たちが添えるのが、グリーン。ダイアナ妃とキャサリン妃はツタを選んだそうで、これは貞節、友情、愛情を表すのだとか。

5.役目を終えたブーケはある場所へ

エリザベス女王の母、クイーン・マザーは、ジョージ6世との結婚式後、第一次大戦で戦死した兄をたたえるため、無名戦士の墓にブーケを供えたのだとか。以来、王室の花嫁たちは、結婚式後、ウェストミンスター寺院にあるこの記念碑にブーケを供えるのが伝統に。

翻訳/mayuko akimoto From House Beautiful

最終更新:7/16(火) 22:02
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