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新『007』のスパイ役に抜擢された女優ラシャーナ・リンチについて知っておきたいこと

7/16(火) 23:20配信

ハーパーズ バザー・オンライン

誰がダニエル・クレイグの後を継いでジェームス・ボンドになるのか、まだ正式発表はされていないが、イギリスの女優ラシャーナ・リンチが、次回作で007のエージェントナンバーを引き継ぐようだ。

【写真】歴代ボンドガール26名に見る美の系譜

『Daily Mail』紙は、映画関係のインサイダーが、第25作目はボンドがリタイアしてジャマイカに住んでいるというシーンから始まると言っている話を引用。ボンドは、新たな悪人と闘うために呼び戻される。

「作品の始めのほうに、Mが『007、入りたまえ』というと、黒人で、美しく、しかも女性であるラシャーナが入ってくるという極めて重要なシーンがあるのです」と、そのインサイダー。「思わず、ポップコーンを落としてしまう瞬間です。ボンドはボンドのままですが、新しい007が任命されているのです」

では、その007を受け継ぐ女優って、どんな人?

『キャプテン・マーベル』でブリー・ラーソンと共演

リンチは、2019年の映画『キャプテン・マーベル』で、戦闘機パイロットでブリー・ラーソン演じるキャロル・ダンバースの親友マリア・ランボー役として登場。「まさに真の友情よ」と、映画ニュースサイト『Screen Rant』に語った彼女。
「そのために頑張る必要はなかったし、すごく努力してこういうパーフェクトな友情をスクリーン上に作り上げたわけじゃない。女性同士がお互いに助け合うということをやっていただけよ」

ファッションで自分を表現

「私はカービーな体型で、それに抵抗するのではなく、あるがままに受け入れたいの」と、彼女はファッションニュースの『Who What Wear』に語っている。
「私は自分のボディに誇りを持っているから、ボディラインを引き立てるものを着たいと思っているの。自分の背の高さを申し訳なく思うのではなく、ヒールをはいて背の高い女性になることにますます心地よさを感じるようになっている。私にとって、とても大事なことよ」

自分が信じていることのために立ち向かう

リンチのルーツはジャマイカだが、彼女自身はロンドンのハマースミス生まれ。ロンドンっ子の多くと同じく、2017年6月に起こったグレンフェル・タワーの大火災の悲劇に、彼女は非常にショックを受けた。2018年には、グレンフェル・タワーのTシャツを着た写真を投稿して、火災の原因となった人々がなぜいまだに説明責任を果たさないのか疑問を投げかけた。

ションダ・ライム製作のアメリカの時代物ドラマ『Still Star-Crossed』に主演

2016年、リンチは、業界のレジェンド、ションダ・ライムがプロデュースしたアメリカの時代物ドラマ『Still Star-Crossed』の主役に抜擢された。ドラマは、『シェイクスピア』のロミオとジュリエットが死んだ後にどうなったか、ということを描いたもの。リンチは、意志に反して婚約させられたジュリエットの従姉妹ロザリン・キャピレットを演じた。

彼女のインスタグラムをフォローして、#Bond25撮影の様子をチェック

映画のストーリーはまだ秘密だが、ボンド映画のファンなら、リンチのインスタグラムのページで新作の進捗状況を垣間見ることができる。6月には、撮影現場の裏側を見せるビデオをシェアしていた。

最終更新:7/16(火) 23:20
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