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【若きカリスマ・ちゃんみな】「『あぁ、私のこの感覚って普通なんだ』って安心する」

7/16(火) 16:10配信

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高校在学中に制作した「未成年 feat. めっし」、「Princess」が日本国内で高く評価され、一躍新世代のラッパー/シンガーとなったちゃんみな。

そんな彼女が18歳から20歳になるまでの出来事をまとめたニューアルバム『Never Grow Up』が8月に発売される。6月28日に先行配信された楽曲「Call」をはじめ、多くの同世代から共感を集めるちゃんみなの歌詞。そのインスピレーションはどこから来るのか。そしてちゃんみなにとって音楽を作る行為とは。

“共感”なんて求めてない。素直な気持ちをただ吐き出してるだけ

――先行配信の「Call」は、恋愛感情をダイレクトに歌う曲。歌詞を書く時は、自身の周りの人のことを思いながら書くのでしょうか?

そうですね。自分と周りの人の間で起きる出来事、そこで生まれる感情がベースです。嫌なことがあった時だけではなく、悲しい時や楽しすぎて切ない時など、感情が揺さぶられた時に曲を書くようにしていて。

「Call」もそういう出来事があった日に、帰りのバス停のベンチで書いた曲なんです(笑)。本当にそのままの感情を上手く曲にできて、「よし、じゃあ帰ろう!」みたいな(笑)。


――自分の感情を記録として焼き付けるために曲を書いているという感覚なのでしょうか。

そうなんです。だから誰かに共感してほしいと思ったことは一度もない。自分のために、まず書く。でも書き終えたら、すぐにその感情を忘れちゃうんですけど(笑)。

だから音楽を作ることって「そういえばこういう感情があったな」と思い返すために記録することなんです。
たとえば「Call」の歌詞「付き合っちゃいなよ/浮気されろ」というフレーズにはいろんな感情が入り混じっていて。「(その人に)私以外の人と付き合ってほしくない」と素直に言えないから曲にしたのだと思います。

でも、過去の楽曲を振り返っても、恥ずかしいなんて思ったことは一度もない。そういう経験こそが1番の財産だと思ってるから。本当に「共感しろ!」と思って書いていないからこそ、リスナーから「共感した」と言われると、「あぁ、私のこの感覚って普通なんだ」って安心するんですよ(笑)。


――20代を迎える前に1つのアルバムができて、これからの音楽制作にはどう影響しそうでしょうか?

自分自身の感情を音楽に焼き付けるという行為は、この先一生変わらないと思います。もちろん今後は海外での活動、特に韓国では積極的にライブをやっていきたい。でも、音楽に向かう姿勢はずっと変わらないと思いますね。

最終更新:7/16(火) 16:10
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