ここから本文です

【J1ベストイレブン】4得点全てに絡む大活躍!鹿島のストライカーをMVPに!J1通算100点目の川崎FWも|19節

7/16(火) 19:26配信

SOCCER DIGEST Web

中村憲剛は6試合ぶりの先発でさすがの存在感

 J1リーグは、7月13日、14日に各地で第19節の9試合が行なわれた。ここでは、今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。
 
 鹿島のブラジル人アタッカーが獅子奮迅の活躍を見せた。

【毎節恒例】「突撃SDカメラマン」J1第19節&J2第22節を盛り上げたサポーター特集!

 今節、仙台のホーム・ユアテックスタジアム仙台に乗り込んだ鹿島は、チーム力でホーム仙台を圧倒。16分にセルジーニョが幸先良く先制点を挙げると、前半終了間際にもゴール前でのこぼれ球を押し込み2点目。セルジーニョの勢いは後半も止まらず、67分に白崎凌兵のゴールをお膳立てし、75分にはペナルティエリア右からのクロスで土居聖真の得点をアシストした。全4ゴールに絡む大活躍で勝利の立役者となったセルジーニョを「7.5」の高採点で今節のMVPとした。
 
 多摩川クラシコを制した川崎からは、プロ人生を川崎一筋で歩む中村憲剛と小林悠をセレクト。前者は得点こそなかったものの、2ゴールの起点となり、6試合ぶりの先発でさすがの存在感。後者はJ1通算100点目となる先制点とアシストを記録し、眩い輝きを放った。

 清水に競り勝ち2試合ぶりの勝利を挙げたG大阪からは、安定したセービングで失点を0に抑えた東口順昭と、精度の高い効果的なパスで攻撃を牽引した矢島慎也を選出した。

 またCBには、攻守に大きく貢献した2名をチョイス。磐田の大井健太郎は相手の決定機をビッグプレーで防ぐなど勝利に貢献。広島の荒木隼人はヘディングで先制点を決め、守備でも冷静に対応した。
 
 そのほか、抜群の身体能力で2得点を挙げた大分のオナイウ阿道。待望の今季初得点を挙げた横浜の遠藤渓太。逆転ゴールを決め、守備にも奮闘した湘南の杉岡大暉。先制点奪取に加え、クロスでも決定機を演出したC大阪の丸橋祐介を選んだ。

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 東口順昭(G大阪) 6.5 ●3回目
雨の中での試合を感じさせない抜群の安定感で、枠内シュートに適切に対応し、危なげなさも全くなかった。つなぎに関しても冷静で、ビルドアップの第一歩目として機能していた。
 
DF
3 大井健太郎(磐田) 7 ●初選出
69分、杉本太郎のシュートを頭でクリアするビッグプレー。これがなければ、磐田は手ぶらで帰路に着いていたかもしれない。決勝点のヒーローももちろん素晴らしいが、この男は文句なしのベストイレブン選出だ。
 
22 荒木隼人(広島) 7 ●初選出
鳥栖のフェルナンド・トーレスを相手にしながらも冷静に守備陣をリード。先制弾も決めるなど攻守にわたる活躍を見せた。
 
14 丸橋祐介(C大阪) 7 ●2回目
積極的に名古屋のエリア内に侵入して22分には先制ゴールをゲット! 得意のクロスでは15分に決定機を演出した。
 
MF
5 杉岡大暉(湘南) 7 ●初選出
守備で先手を奪い、左サイドを封鎖。好クロスでチャンスを演出し、右足で鮮やかな逆転弾も仕留めた。
 
21 矢島慎也(G大阪) 7 ●2回目
アンカーのポジションから巧みなパスを繰り出し、攻撃を牽引した。精度の高いキックはほぼミスがなく、遠藤保仁の投入後はインサイドハーフに移行。決勝点は清水のミスにつけ込んだ見事なキックだった。
 
14 中村憲剛(川崎) 7 ●初選出
リーグ戦では6試合ぶりの先発もさすがの存在感。高いキープ力でタメを作りながら、味方にパスを配給し54分には齋藤学、69分には阿部浩之のゴールの起点になった。
 
FW
11 小林 悠(川崎) 7.5 ●2回目
大一番に気合いを漲らせていたストライカーは、20分に下田北斗のCKに頭で合わせてゴール! これが嬉しいJ1通算100点目となると、54分には齋藤のゴールをアシスト。阿部の得点にも絡むなど、眩い輝きを放った。

11 遠藤渓太(横浜) 6.5 ●2回目
待望の初得点は左足から生まれた。悩み苦しんだ日々から解放される得点は、これから始まるゴール量産の合図になるか。
 
45 オナイウ阿道(大分) 7 ●初選出
抜群の身体能力を発揮。滞空時間の長い力強いヘディングと決定力の高さを示し、2得点は見事。

THIS WEEK MVP
18 セルジーニョ(鹿島) 7.5 ●2回目
16分にクロスを左足で合わせて先制点を奪い、前半アディショナルタイムにはGKの弾いたところを詰めて追加点。さらに後半の2得点にも絡み、まさに大車輪の活躍。

※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:7/17(水) 1:37
SOCCER DIGEST Web

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事