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デスクワーカーの腰痛を解消する、簡単30秒ストレッチ

7/16(火) 15:45配信

bizSPA!フレッシュ

 こんにちは、パーソナルトレーナーのヒラガコージです。

 デスクワーカーにとって大きな悩みは「腰痛」「肩こり」「姿勢の悪さ」の三重苦でしょう。

 我々人間も動物の仲間ですから、長い時間椅子に座り続けて動きが止まると、身体に異変が出るのは当然です。今回はデスクワーカーの腰痛の原因とその改善方法をご紹介していきます。

前ももが固いと何やっても無駄?

 腰痛の原因は筋肉の固さや筋力の低下など、様々なものが考えられますが、特にデスクワーカーは前ももに付いている「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」が固くなる傾向が強く、これによって股関節の動きが制限されると、股関節の筋肉の弱化や骨盤などの不具合まで繋がってしまいます。

 大腿四頭筋の固さは歩行時間の短さや歩幅が狭さなど「歩き不足」や「歩き下手」が大きく関係していきます。デスクワーカーは圧倒的に歩行の時間や距離が不足していますし、歩き方も乱れています。

 通勤に電車や車など身体を動かさないまま移動が当たり前になっていて、本来、長い時間大きな距離を歩くために使うはずの筋肉が全く活躍せず、小手先のももの筋肉に依存し、そのままももが硬くなってしまうのです。

 腰痛対策として様々なエクササイズやストレッチが紹介されていますが、大腿四頭筋が固いままだとさまざまな場所に動きに制限が掛かってしまい、その効果は最大限受けることができません。先ずは大腿四頭筋をしっかり伸ばし、筋緊張を解放してあげることが重要です。

大腿四頭筋を伸ばそう

 そこで大腿四頭筋をしっかり伸ばし、筋肉をしなやかにしていきましょう。

【大腿四頭筋ストレッチ】
①右足と左足を前後に大きく開いて立ちます。

②後ろ脚の膝を床につけたら、後ろ脚の膝を曲げます。可能な方は曲げた脚の先を手で持って、さらに膝を曲げましょう。曲げている膝側の脚の前もも(大腿四頭筋)がしっかり伸びているのを感じられたらOKです。
※1日1回左右5秒3セット

 このストレッチを行うと、途端に股関節の可動域が正常に近づき、脚を上げることが軽やかになります。

 この状態でスクワットを行ったり、ウォーキングやランニングをしたりすることで運動効果を最大限に受けられるようになりますから、下半身のエクササイズをする際には、ぜひ大腿四頭筋ストレッチを行うようにしてください。

 デスクワーカーの不調の原因となる大腿四頭筋の固さ、このストレッチで解消していきましょう!

<TEXT/ヒラガコージ>

bizSPA!フレッシュ 編集部

最終更新:7/16(火) 15:45
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