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「ベンゼマを感動させた」 レアル久保建英、“卓越タッチ&美しいゴール”の反響拡大

7/16(火) 18:30配信

Football ZONE web

トップチームの北米遠征に帯同、ベンゼマのゴール演出…GKナバス翻弄の2ゴール

 今夏、FC東京からスペインの名門レアル・マドリードへ移籍した日本代表MF久保建英はトップチームの北米ツアーに帯同しているが、スター選手たちにその実力を認められたようだ。元フランス代表FWカリム・ベンゼマが、卓越したテクニックを見せる日本人アタッカーを称えるような行為を見せており、海外メディアは「久保がベンゼマを感動させた」と報じている。

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 日本代表の一員として参加した6月のコパ・アメリカ(南米選手権)の期間中、久保のレアル移籍が決定。今月7日にスペインの首都マドリードへ出発し、9日に北米遠征のためトップチームに帯同して一路カナダへ向かった。

 現在はカナダのモントリオールで合宿を敢行しており、バイエルン(現地時間20日/ヒューストン)、アーセナル(23日/ワシントンDC)、アトレチコ・マドリード(26日/イースト・ラザフォード)とのプレシーズンマッチに向けて調整を進めている。

 そんなトレーニングのなかで輝きを放っている1人が18歳の久保だ。レアルB(カスティージャ)の所属ながら、トップチームの北米遠征メンバーに選出。並み居るスター選手たちと汗を流すなか、久保は随所にテクニックを発揮している。

 10日の合宿初日には、ドイツ代表MFトニ・クロースに縦パスを要求した久保がボールを受けた直後に鋭いターンを見せ、ゴール中央へ走り込んできたベンゼマに横パスを供給してゴールを演出。ネットが揺れた瞬間には拍手も起こった。

 また14日のトレーニングでは華麗な足裏フェイントでコスタリカ代表GKケイラー・ナバスを翻弄してゴールを奪取。さらにまたぎフェイントで相手1人を抜き去ると、再び対峙したナバスの動きを見極め、左足アウトサイドで流し込んだ。

久保が見せる「即興性、ドリブル、プレービジョン、ゴールの前での正確さ」を海外絶賛

 久保の卓越したタッチや美しいゴールのプレー映像をクラブ公式が公開しており、海外でも反響を呼んでいる。

 海外スポーツメディア「BeSoccer」フランス語版は、「レアル、久保がチームに完全に適応したことが分かる映像を共有した」と報道。その技術がコーチ陣を驚かせていると記し、「即興性、ドリブル、プレービジョン、ゴールの前での正確さは映像で証明されている」と称えた。

 さらにベンゼマが久保の頭の上に手を乗せて称えるシーンも紹介。エースFWに可愛がられている様子に触れ、「久保がベンゼマを感動させた」と伝えている。

 6月9日の国際親善試合エルサルバドル戦(2-0)で途中出場し、歴代2番目の若さとなる18歳5日で代表デビューを飾ったばかりの若武者は、世界的名門で確かな一歩を踏み出したようだ。

Football ZONE web編集部

最終更新:7/16(火) 20:46
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