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誕生日を哀しく過ごす「アンハッピーバースデー」のススメ

7/17(水) 20:01配信

ライフハッカー[日本版]

人はなぜか、ときに泣きたい気持ちになるもの。哀しい曲や映画、書籍などが存在するのはそのためです。

リアルライフが充実していても、あえてちょっとした哀しみに触れることで感情が動き、精神的にも肉体的にもリフレッシュできるのです。

アンハッピーバースデーの正しい過ごし方

とりわけ哀しむのに適しているタイミングは、雨の日、深夜、そして誕生日です。最高の誕生日でさえ、哀しみは避けられません。

誕生日が充実しているほど、過去と未来の隔たりを実感したり、時が巻き戻せないことを思い知らされたりしませんか?

そう、あなたは成長しています。年を重ねています。こうしている今も、確実に死が近づいているのです。

今が幸せであるほど、いつしか失うものも大きくなります。そのときが、あなたが死ぬときと同じであれば最高ですね。

ですから私は毎年の誕生日を、音楽をかけたり、散歩したり、静かに座ったり、自分のことを哀れんだりして過ごします。

なぜなら、それが楽しいから。

大学を出てすぐの誕生日、私は恋人にふられ、孤独のあまり自分が哀れでなりませんでした。本当の意味でアンハッピーだったのです。

でもその後、少しずつ人生がよくなっても、自分を哀れむことをやめませんでした。

今年は娘が生まれて育児休暇を楽しんでいる真っ最中ですが、やはり誕生日を哀しむ習慣は続けました。

もしあなたがこのような哀しみに魅力を感じるなら、(そして、いま抱えているメンタルの問題を悪化させる心配がないのなら、)誕生日にはちょっとだけ泣いてみることをお勧めします。

1. 独りになる

自分を哀れむ会は、独りでやるに限ります。

いえ、自ら哀しみに浸る行為は、決して恥ずべきことではありません。

でも、あなたを気にかけてくれている人の前でそれをやるのは、少々気恥しさが伴います。

ですから、知らない人はいいとして(私は近所を散歩しながら自分を哀れむのが好きです)、知人からは距離をおきましょう。

仮にあなたのやっていることが知られても、彼らはきっとあなたの憂鬱なバースデーを邪魔しないはずです。

それに、あなたが目の前で哀しんでいるのを見ると、彼らが責任を感じてしまうかもしれません。それでは彼らに悪いので、独りの時間を作ってください。

トイレでほんの数分だけの独り時間でもいいのです。

ただし、哀しみの時間を終えたら、今度は誰かと一緒に過ごして気分を盛り上げましょう。

誕生日を丸一日哀しい気持ちで過ごすのは、さすがにこたえますから。

ですから自分を哀れむ会は、計画的に行う必要があります。

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最終更新:7/17(水) 20:01
ライフハッカー[日本版]

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