ここから本文です

誕生日を哀しく過ごす「アンハッピーバースデー」のススメ

7/17(水) 20:01配信

ライフハッカー[日本版]

4. スマホは使わない

インスタなどのSNSを見ていると、自分だけ取り残されているかのようなFOMO(fear of missing out)という感情に陥りがち。

哀しい気持ちの今は、ハッピーな何かに出会えるかもしれないという期待よりも、FOMOのリスクのほうが危険です。

そもそもスマホとはそういうもの。ですから、スマホは音楽をかけるだけにとどめておきましょう。

散歩やシャワーもオススメですが、もっといいのがお風呂です。

飲み物と本を持ち込んで、ゆっくりお湯につかってみてはいかがでしょうか(ここでも、気分を壊しかねない雑誌は避けるべきです)。

見たことのある映画を見てもいいでしょう。

哀しいテレビ番組でも結構ですが、たとえ時間がなくて飛ばし飛ばしになるとしても、やはり感情にどっぷり浸れるのは映画です。

映画の世界にのめり込むことで、前回見たときの記憶が鮮明によみがえるでしょう。

5. 哀しい理由を知る

哀しい誕生日は、悪い日だろうと悪い1年だろうと悪い人生だろうと、関係ありません。悪い年なら、具体的なことにフォーカスしましょう。

たとえば、恋人と別れたとか、知人を亡くしたとか、引っ越したばかりで友達がいないとか。

客観的にハッピーなはずの誕生日に哀しみを感じるという行為は、背徳の喜びすら感じられるでしょう。

でも、もっと大事なことは、誕生日についての普遍的な真理を追究すること。

何も生み出していないのに特別な日があるという不思議。

祝うべき理由もないのに、お祝いムードを強制される社会。

それがこの世界の真実であり、どんなに幸運な人でも、その真実のもとに生きるしかありません。私たちはこの世界を生き抜くために、その不都合な真実に従うことに慣れてしまっているのです。

次の誕生日、その真実にどうせ従うなら、まずは哀しい曲を聴いてから始めてもいいじゃないですか。

Image: Shutterstock.com

Nick Douglas - Lifehacker US[原文:You Should Feel Sad on Your Birthday]

堀込泰三

3/3ページ

最終更新:7/17(水) 20:01
ライフハッカー[日本版]

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

ガジェットなどを駆使し、スマートに楽しむ仕事術「Lifehack」。「ライフハッカー[日本版]」では、その言葉を広義に捉え、生活全般に役立つライフハック情報を日々お届けします。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事