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カレー好き必見! “スパイス酒場”として復活した『新宿ボンベイ』に行ってきた

7/17(水) 12:00配信

食楽web

 空前のカレーブームが続く昨今ですが、カレー好きなら、設備の老巧化で2018年春に惜しまれながら閉店した『カリーと紅茶の店 新宿ボンベイ』の存在を覚えているのではないでしょうか。1973年に創業し、45年の歴史を誇った新宿ボンベイの閉店後には、SNS上で復活を望む多くのファンの声が上がったのも記憶に新しいところです。

 そんなカレー好きの聖地ともいえる新宿ボンベイが、『タンドールとインドカリー 新宿ボンベイ』として6月28日に代々木で再オープンしました。新店舗では、旧店で働いていたインド人シェフも集まり、かつての味わいが楽しめるのだとか。さらに、夜はスパイス酒場として営業するなど、新たな楽しみ方ができるインド料理店へと進化しています。一体どんな料理が食べられるのかご紹介しましょう。

旧店の看板カレー「バターチキン」は絶品

 実は、筆者は新宿ボンベイのカレーを食べるのが初めて。その存在は知っていましたが、訪れることのないまま閉店してしまったのです。なので、今回試食会に参加できるのを楽しみにしていました。

 ボンベイ初体験の筆者が食べて一番衝撃を受けたカレーが、「バターチキン」です。バターチキンカレーといえば、多くの場合はマイルドで甘みが強いイメージだったのですが、ボンベイの場合は、ちょっと酸味のあるトマトの味をしっかり感じます。この酸味がバターの風味で上手くコーティングされており、まさにバランスが絶妙。これはファンが多かったのにも納得です!

 このカレー以外にも旧店の味を引き継いだものは多く、メニューに目印が付いているので、古参ファンも安心。味わいはそのままで、以前よりも使う油の量を減らすなどのアップデートを行っているそうです。

 もう1種類試食したカレーは「ボンベイ・ラムカリー」。こちらは「東京スパイス番長」のメンバーでもあるシャンカール・ノグチ氏がスパイスを監修した新メニューとなっています。

 スパイスがしっかり効いており、ラム肉はホロホロ。ラムカレーはお肉の歯ごたえが強いイメージを抱いていたので、肉の柔らかさに驚かされました。インド人シェフが多いので味わいはインドに近く、辛さだけは日本人仕様にしているとのこと。たしかにこのラムカリーは筆者がインドで食べたカレーの味に近い気がします。

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最終更新:7/17(水) 12:00
食楽web

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