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迷子、水難事故、危険生物…夏のレジャーのトラブル回避法

7/17(水) 21:00配信

ESSE-online

夏休みの予定は決まりましたか? 家族一緒にお出かけするのは楽しみな反面、行楽地での迷子、行き慣れない海や山でのトラブル、暑さが続くなかでの熱中症や食中毒、公園での害虫被害や家遊びでの事故など、レジャーでも日常でも、あちこちに思いがけない危険がいっぱいで心配になりますよね。

セコムIS研究所リスクマネジメントグループ主務研究員の舟生岳夫さんとAllAbout「アウトドア」ガイドの渡部郁子さんに、レジャーにおける「こんなときどうしたらいいの?」という疑問に答えていただきました。

【レジャー編】夏のお出かけは危険がいっぱい!知っておきたいトラブルと対処法

Q:子どもとテーマパークに行く予定ですが、迷子が心配です。

A:まずはスタッフを覚えさせましょう。
混雑する行楽地で迷子になったときにもっとも怖いのは、知らない人について行ってしまうこと。
「いい人と悪い人の識別は、子どもには難しい。ユニフォームやバッジといったスタッフの目印を最初に覚えさせ、『迷子になったらすぐ目印の人に相談する』と約束しておきましょう」(舟生さん)
見つけやすい大きなオブジェや背の高い時計など、移動した先々ではぐれたときの待ち合わせ場所を決めておくのもおすすめです。

●“陰”の多い駐車場は誘拐多発地点。親子がバラバラにならないで
駐車場は、クルマより背の小さい子どもを見失いやすい場所です。
「口をふさいでクルマに引き込めば声も聞こえないし、誘拐犯には好条件。けっして1人で先に行かせず、手をつないで移動してください」(舟生さん)

●夏祭りや花火大会では屋台の人にSOSを
夏祭りや花火大会で連れ去りなどの心配が少ないのは、仕事中である屋台の人。
「運営事務所などに連絡してくれるはずなので、迷子になったら相談するよう子どもに伝えておきましょう」(舟生さん)

Q:川遊びのときに気をつけることは?

A:怖いのは「あっという間の増水」。前日と上流の天気を確認して
当日晴れていても、前日が雨だと、増水していたり、材木が流れていたりする危険性があるので、川遊びは避けるのが基本。
「川遊び中に上流の方で黒い雲や入道雲が発達しているのに気づいた場合も、すぐに撤収を。もし、その雲が雨を降らせていたら、増水して下流に一気に流れ込んでくる可能性があります」(舟生さん)
浮き輪にロープをつないだものを持っていくなど、いざというときの備えも忘れずに。

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最終更新:7/17(水) 21:00
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