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さらば愛しき長身ストライカー。笑顔の伝道師、クラウチが引退

7/17(水) 21:02配信

footballista

“あのクラウチ”について知らなかったこと

 今月12日に、惜しまれながらもバーンリーで現役引退を表明した元イングランド代表FWピーター・クラウチ(38歳)は、ピッチ外で面白い活動をする選手としても有名だった。

 2年前には期間限定でラジオのDJを務めたし、最近は『BBC』で「あのピーター・クラウチのポッドキャスト」も定期的に配信している。先月は、その公開収録として“クラウチフェスト”なる音楽&トークショーのイベントまで開き、リアム・ギャラガーや『チャンピオンズリーグ・アンセム』の作曲家を招いて3,000人の観客を喜ばせた。

 そんなクラウチについて、BBCが彼のポッドキャストをまとめて「クラウチについて知らないであろう10のこと」という記事を掲載していたので紹介したい。

 まず、クラウチは以前、ヘンリー王子にからかわれた経験があるのだという。クラウチの奥さんは、フットボール界随一の美貌を持つモデルのアビー・クランシーさんだ。そのため、イングランド代表の控え室で、ヘンリー王子から突然こんなことを言われたという。「クラウチー! どうやってアビーをモノにしたんだ?」と。クラウチが呆気に取られていると、ヘンリー王子は爆笑しながらその場を立ち去ったそうだ。

 さらに、チェルシー・ファンだった子供の頃のエピソードも紹介されている。クラウチは飼っていたウサギにチェルシーの英雄の名前を付けていたという。それがクラブ歴代3位のゴール数を誇る「ケリー・ディクソン」の名前である。しかし、「他に飼っていたウサギを攻撃し始めた」ので、泣く泣く“名ストライカー”を手放すことになったという。

 それから、元ドイツ代表FWオリバー・ビアホフを発掘した人物こそクラウチだ、というエピソードも。若い頃に『Championship Manager』というクラブ育成型シミュレーションゲームをやっていたときに、クラウチはゲーム上でビアホフの才能にいち早く気付いたという。「彼はウディネーゼに所属しており、まだ有名じゃなかった。僕がその選手を(ゲーム上で)獲得して一躍有名にさせたのさ!」とクラウチ。「僕がビアホフをスカウトしたと自負している」と豪語したとか。

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最終更新:7/17(水) 21:02
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