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混戦のフォーミュラE、ベルニュが2年連続チャンピオン! 第12戦でニッサンがようやく今季初勝利

7/17(水) 20:01配信

Webモーターマガジン

来シーズンはメルセデス、ポルシェがワークス参戦

2019年7月13-14日、2018-2019年フォーミュラE選手権第12戦/第13戦最終戦がアメリカ・ニューヨーク市街地サーキットでダブルヘッダーとして行われ、第12戦はセバスチャン・ブエミ (ニッサン・e.ダムス )が、 第13戦はロビン・フラインス(エンビジョン・ヴァージン・レーシング)が優勝。 ドライバーズチャンピオンはジャン-エリック・ベルニュ(DSテチーター)、チームチャンピオンはDSテチーターに決定した。

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最終ラウンドのニューヨーク大会は、毎回のようにウイナーが変わる大混戦となった2018-2019年シーズン5を象徴するようなレースとなった。

7月13日に行われた第12戦は、ポールポジションからスタートしたニッサン e.ダムス のブエミが今シーズン初優勝。今季9人目のウイナーとなる一方、ドライバーズ部門トップのベルニュはポイント圏外の15位に終わり、32ポイント差の2番手ルーカス・ディ・グラッシ(アウディスポーツ・アプト)が5位、43ポイント差の3番手ミッチー・エバンス(パナソニック・ジャガー・レーシング)が3位に入ったことで、最終戦を残してチャンピオン争いは微妙な状況になっていく。

翌日7月14日、ベルニュ130ポイント、ディ・グラッシ108ポイント、エバンス105ポイントで迎えた第13戦最終戦も、優勝こそフラインスが順当に手に入れたが、中団以降は接触の多い荒れた展開となった。

予選12番手のベルニュに対して、追うディ・グラッシも予選11番手、エバンスも8番手と苦しい状況。ディ・グラッシとエバンスは逆転のためには優勝が絶対条件だったが、あろうことか、中団でバトルを繰り広げていたふたりが接触してともにリタイアとなってしまう。

これでベルニュの2年連続チャンピオンが決定。シリーズ2位には最終戦で3位に入ったブエミがジャンプアップし、3位はディ・グラッシとなった。なお、チームチャンピオンはDSテチーターが獲得した。

新世代シャシ「Gen2」が導入された2018-2019年シーズン5は大混戦のまま終了。2019-2020年シーズン6は、2019年11月22-23日、サウジアラビア・ディルイーヤでのダブルヘッダーで開幕する。メルセデス、ポルシェがワークス体制で参戦することが決まっており、一層ハイレベルな戦いとなりそうだ。

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最終更新:7/17(水) 20:01
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