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水谷豊、俳優になった理由は「テレビが不思議で中に入りたい」

7/17(水) 20:03配信

SmartFLASH

 水谷豊が、7月14日放送の『桂文珍の演芸図鑑』(NHK総合)で、俳優になった理由を明かした。

 水谷は「テレビというものが不思議で、中に入りたいと思っていた」と子供の頃を回想。テレビに出る方法として親戚が児童劇団のパンフレットを持ってきてくれ、12歳で芸能界に入ったという。

 だが、「この道は違う」と思い、高校生で一度、芸能界を引退。だが「僕がやめたことを知らないプロデューサーが連絡してきて、『バイト代わりにいいかな』とまた始めた。だからバイトが続いているんです」と明かした。

 そのため、「俳優は一生やろうと思っても(オファーがないと)続くかどうかわからない。本業とは言いにくいけど、できる限りやりたい」と、シビアな世界だからこその意欲を明かした。

 現在は映画監督にも取り組み、「ふだん言えない思いを作品にぶつける」と、映画を通して世の中へメッセージを伝えていると話していた。

 5月に公開された映画『轢き逃げ 最高の最悪な日』のインタビューでは、同じく俳優から監督業に進出したクリント・イーストウッドを意識していることをウェブ「映画.com」で語っている。

 同作のオーディションにはあえて立ち会わず、「役者をやっていると、役者の気持ちがよくわかる。違う情が動いたらイヤだなと思いまして、最後何人かに絞ったところでDVDをいただいて、それを見て決めました」と告白。

 その理由として、「どうも、クリント・イーストウッドも(候補者と)会わないらしいですね。そのくらいは真似させてもらってもいいだろうと思って」と話して笑いを誘った。

 監督業については「役者がダメなときは、役者じゃなくて監督の責任という思いはやっぱりありますね。それくらいの覚悟と責任を持たないといけない。簡単にできる仕事じゃないと思いますね」と熱い思いを話していた。

 バイトと言いながら、信念を秘めている水谷。だからこそ骨太の作品を世に送り出している。

最終更新:7/17(水) 20:03
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