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田中将大のヤンキースは先発を! ドジャースは中継ぎ強化で前田健太ローテ固定も MLB公式がトレード補強提言

7/17(水) 17:53配信

ベースボールチャンネル

7月31日がトレード期限

 メジャーリーグは7月31日(日本時間8月1日)にトレード期限を迎える。各地区の上位チームは優勝、ポストシーズン進出を狙いトレードによって補強を図ることが予想され、米公式サイト『MLB.com』では各チームの補強すべきポイントとターゲットとなる選手を挙げられている。

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田中将大擁するヤンキースは先発防御率MLB10位

 まず、ア・リーグ東地区首位を快走するニューヨーク・ヤンキースはローテーションを補強ポイントとしている。

 昨季19勝を挙げたルイス・セベリーノ投手を故障で欠く中、6勝5敗で防御率3.81の田中将大投手を筆頭に健闘しているものの、鉄壁のブルペン陣と比較すると見劣りする。

 6月上旬から故障で長期離脱を余儀なくされたドミンゴ・ハーマン投手が復帰し現在11勝2敗と頼もしい力を発揮しているだけに、ここでもう一枚加われば首位固めとポストシーズンでの戦いも優位に進めることができる。

 先発の防御率がメジャー30球団中10位の4.12というヤンキースだが、同サイトがターゲットに挙げたのは、デトロイト・タイガースの左腕マシュー・ボイド投手。

 28歳のボイドはメジャー5年目の今季ここまで6勝7敗、防御率3.95という成績で、114回を投げて奪三振152という三振奪取率が魅力だ。投球回に対する与四球24という数字はサンフランシスコ・ジャイアンツのエース左腕マディソン・バムガーナー投手と遜色ない制球力で、接戦を勝ち抜くためには大きな戦力となるだろう。

2年ぶり世界一狙うアストロズが欲しい4番手

 2年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指し、アメリカン・リーグ西地区首位を独走するヒューストン・アストロズが必要とするポジションとして挙げられたのも先発投手。

 ローテーション4番手、5番手が最近36試合で防御率6.11と苦戦しており、ジャスティン・バーランダー投手(11勝4敗、防御率2.98)、ゲリット・コール投手(9勝5敗、防御率3.23)、ウェイド・マイリー投手(7勝4敗、防御率3.32)に続く投手が必要になるとしている。

 ここでターゲットの選手として同サイトが挙げたのが前述のバムガーナー投手だ。バムガーナーは昨オフから今季開幕以降も移籍の噂が絶えない。

 8月1日(同2日)に30歳を迎える左腕は、今季ここまで5勝7敗ながら防御率3.86、116回を投げて奪三振121、与四球25と内容は良い。何より、ポストシーズンでは2010年から2016年にかけて計16試合に登板し8勝3敗、防御率2.11という圧倒的な強さで3度のワールドシリーズ制覇(2010年、2012年、2014年)に貢献している。

 ジャイアンツがナショナル・リーグ西地区4位に沈んでいることから、親しんだチームから離れアストロズで再び“世界一請負人”になる可能性は低くないだろう。

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最終更新:7/17(水) 21:58
ベースボールチャンネル

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