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自動売買を駆使してほったらかしで利回り20%!? 仕事で疲弊した元SEが辿り着いたセミリタイア生活

7/17(水) 15:30配信

HARBOR BUSINESS Online

FX自動売買を駆使して不労所得を実現! 悠々自適のセミリタイア生活

 30代前半の若さで、誰もが夢見る「不労所得生活」を実現した鈴氏。

「私はトレーダーというより、投資家的な目線で相場を見ています。そこで、為替のキャピタルゲイン(トラリピ)、為替のインカムゲイン(スワップ狙い)、株のキャピタルゲイン(トライオートETF)、株のインカムゲイン(株価指数CFD)に投資対象を分散し、それぞれから、月10万~20万円程度を安定的に稼ぐことを狙っています。その中で、現在収益の中心となっているのがトラリピです」(鈴氏)。

 トラリピとは、マネースクエアの提供する自動売買システムのこと。投資家が最初に一定の売買基準を設定すれば、あとは自動的に売買を繰り返してくれる仕組みだ。同種のものには、アイネット証券が提供する「ループイフダン」などが知られている。

「’16年3月から、トラリピを本格稼働させました。500万円から始めて途中で資金を追加し、今は2000万円の投資です。3年ちょっとで累計の純利益は約600万円になりました」

放置プレイの魔術師

 この額だけを見れば“億超えトレーダー”のようなインパクトはないが、利回りは実に約20%。さらに特筆すべきは、この利益がほぼほったからしで生まれていることだ。

「トラリピでは、リスク分散のため8つの通貨ペアを売買していますが、いずれの設定も最初からほとんど変えていません。やることは、利益を確認することだけです」

 鈴氏のトラリピ設定では、ハーフ&ハーフという手法を用いている。

コツコツ堅実に稼げば、セミリタイアだってできる

「多くの通貨ペアは長期的に見るとレンジ相場を形成しています。たとえば米ドル/円なら80円から130円くらいのレンジ。そこで、そのレンジを上下半分に分けて、上半分(105円以上)のゾーンで売り建て、下半分(105円未満)のゾーンで買い建てをします。トラリピでは必ず含み損が発生しますが、ハーフ&ハーフを用いることで、最大の含み損を半分(25円幅)にすることができる。正直、凄腕トレーダーの方々には憧れますが、私には真似できないし、リスクも取れません。でも、コツコツ堅実に稼げば、セミリタイアだってできるんです」

 鈴氏はこうした手法や設定を詳細にブログで公開している。勝ちづらい軟調相場だからこそ、ほったらかしで儲かるトラリピに注目だ。

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最終更新:7/18(木) 14:20
HARBOR BUSINESS Online

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