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<杏>育児・仕事の両立に「“縛り”とは感じないです。周りの方に感謝しながら…」<「偽装不倫」インタビュー>

7/17(水) 5:00配信

ザテレビジョン

7月17日(水)に第2話が放送となるドラマ「偽装不倫」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)で主演を務める杏が、作品への思いなどを語った。

【写真を見る】“偽装不倫”中の鐘子(杏)&丈(宮沢氷魚)!

同作は、東村アキコ原作の漫画を実写化した作品。杏演じる32歳の独身女性・鐘子が、一人旅の最中に出会った年下のイケメン男性・丈(宮沢氷魚)に、つい「既婚者」だとうそをついたことから始まるラブストーリーとなる。

■ 「花咲舞が黙ってない」と同じチームで

――4年ぶりのドラマ主演ですが、ブランクを感じますか?

新しい機材が増えていたりと時間の流れを少し感じましたが、実際に撮影が始まると4年のブランクは感じません。

今回は、以前私が主演した「花咲舞が黙ってない」シリーズ(2014年、2015年、日本テレビ系)と同じチームでやっているのですが、このチームはそのときから、かなり健康的なスケジュールを組むチームで。

たしか撮影で深夜までになることはなく、毎週オンエアは自宅で見られていました。

なので今回も効率よく、皆さんで工夫して撮影しているという感じです。

――お子さんができて、仕事の面で変わったと思うところはありますか?

家庭を持った以上は、一人の身じゃないというか、守ったり育てなければいけない立場になった、というところから実務的な制約は生まれました。

でもそれを“縛り”とは感じてないですね。

時間など以前より狭まったところもありますが、周りの方に協力していただけているので、そこに感謝しながら撮影に臨んでいます。

スタッフやキャストの中で、いい関係ができているなと感じている日々です。

■ 原作ファンに「よかった」と言ってもらえることが大事

――今回は、東村アキコさんのコミックが原作ですね。

大好きな東村先生の作品の主人公を演じられることがうれしい!

不倫モノはなかなか共感できないのですが、この話は実は不倫モノではありません。

タイトルにドキッとしますが、フタを開けると主人公を応援したくなるような、かわいらしいラブストーリーなんです。

原作も毎週楽しみで、続きが気になっている作品でした。そのドキドキ感を上手く伝えたいですね。

――原作モノを映像化することで大事なことは何だと思いますか?

原作モノは、原作者や原作ファンによかったと言ってもらえることが大事。

今回はすでにある原作の魅力とドラマならではのオリジナリティの要素を足すことで、描かれることがより多面的で深みがあるようになっているはず。その広がり方も楽しんでいただきたいです。

あと、美味しい食事がたくさん出てくるのもドラマならではの魅力だと思います。

――原作では“たんこぶ”と話をするシーンが印象的ですが…。

さすがに“たんこぶ”は表現できないので、ドラマ版では“鏡の中の自分”に置き換えて、たくさん突っ込みを入れています。

自分について考える時間を持つことで、色々見えてくるところもあるはず。

ギャグなんだけど、より受け入れやすく見やすいテイストになったのではないかなと思います。

正直、両方のセリフを覚えなければいけないので、これはこれで結構大変なんですが(笑)。より一層面白いモノになるなと感じています!

――「偽装不倫」というタイトルは衝撃的ですが、実際“不倫”をするのは杏さんが演じる鐘子ではなく、仲間由紀恵さんが演じる姉の葉子。こんな葉子をどう思われます?

原作を読んでいて、姉夫婦に違和感をぬぐえないんですよ。

葉子の恋人・風太(瀬戸利樹)はかわいいけど、やはり違うだろうと思ったり…。

なぜ不倫をするようになったのか、そして最終的にどう描かれていくのかを、私自身もそして鐘子も知りたいと思っています。

■ 宮沢氷魚の印象は…

――旅行先で出会った男性に“既婚者”とウソをついてしまう鐘子ですが、彼女の魅力は何だと思います?

鐘子は自分に自信がないと思います。いつもは自信がなくて恋ができないけれど、既婚者と名乗ったら、すごくミステリアスな女性になれた気がする…。

私からすると、好きになってしまったなら、すぐにでもウソをついていましたと正直に打ち明ければいいと思うのですが、なかなか言えなかったりするみたいで…。

その自分に自信がないところも含めて愛おしいので、彼女の成長を見届けたいです。

――そんな鐘子を演じるために、ご自身でも色々アイデアを出されたとのことですが。

冷え症という設定なので、オフィスでのファッションにはこだわりました。シャツの中にインナーを着たり、ユニセックスの長袖シャツをグイッとまくり上げたり…。

ファッション誌とはちょっと違う、リアルでオシャレなコーディネートになっています。オフィスが寒いと感じている方は、ぜひ参考にしてください!

――今回、鐘子が恋に落ちる年下イケメン・伴野丈を演じるのは宮沢氷魚さん。彼の印象は?

抜けるような白い肌や薄い色素の目、ナチュラルな茶髪だったりと、街で見かけたらつい振り返ってしまうほどの雰囲気があります。

実は出会いのシーンより先にラブシーンの撮影があったのですが、のびのびやろうと真摯に向き合ってくれて。ステキだと思いますね。一緒のシーンが増えていくのが楽しみです。

ちなみに丈は、そこまで情熱的に見えないけれどどんどんアプローチしてくれる男性。

少年のような素直なところもあるので、宮沢くんのイメージにピッタリです。そんな丈に恋する鐘子のことを、応援してください!

■ 第2話あらすじ「後腐れのない人妻との遊びだったのだ」と自分に言い聞かせ…

つい「既婚者のふり」をしてしまったことから、思いがけず旅先の博多で丈(じょう/宮沢氷魚)と一夜を共にした鐘子(しょうこ/杏)。心の整理がつかないまま東京への帰路についた鐘子だったが、“偽装不倫”のきっかけとなった姉・葉子(ようこ/仲間由紀恵)の結婚指輪をなくしたことに気付く。

慌ててホテルに問い合わせても、指輪は見つからず…。

東京に戻ってからも丈のことを忘れられない鐘子は、「丈にとっては後腐れのない人妻との遊びだったのだ」と自分に言い聞かせ、必死に自分の気持ちを押さえつける。

そんな中、鐘子は名古屋出張に出かけたはずの葉子を街で見かける。

いつもの地味な風貌とは違い、女らしく着飾った葉子の姿に思わず尾行した鐘子が見たのは、ピンク頭の可愛い年下イケメン・風太(瀬戸利樹)とデートする姉の姿だった。

そう、賢治(谷原章介)という理想的な夫がいるはずの葉子が、本物の不倫をしていたのだ!さらに、尾行に気付いた葉子から口止めメールが届いて…。

「偽装不倫」第2話は、7月17日(水)夜10:00より日本テレビ系で放送。(ザテレビジョン)

最終更新:7/17(水) 5:00
ザテレビジョン

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