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小学4年で体重65kg…一般男性が筋トレで強靭な肉体を手に入れるまで

7/18(木) 21:11配信

エスクァイア

何を「摂るべきでないか」を学ぶ

 そのときハーグローブさんは、自分が成功させる可能性が最も高くなる条件を思いついたのでした…。

 そうしてまず、食生活を栄養管理に沿って改めることを重要視するのですが、これはハーグローブさんにとって大きなチャレンジでした。そして同時に、それは最も重要なチャレンジでもあることも知っていたのです。

 「Precision Nutrition」を始めたものの、具体的にどのような食材を摂るべきかなど詳細な指示がなされた訳ではありません。むしろ、何を「摂るべきでないか」に重点が置かれ、糖度の高い食材、それから加工食品が制限されました。いずれもハーグローブさんが常食してきたものです。毎週の献立を自分で決めて食材を仕入れ、自ら調理をおこなう必要が生じました。

 「ちゃんと母体から生まれたもの、もしくは土の地面ら生えた食材だけを選ぶよう心掛けました」と、ハーグローブさんは言います。また、「成分表の複雑な食材を避け、収穫されたままの状態で手に入れられる食材だけを選ぶように」したそうです。

 タンパク質、野菜類を中心とした食生活に切り替え、米やサツマイモなどの炭水化物を摂る頻度を減らしました。そのような食生活に切り替えるや否や、ハーグローブさんは自らの体に、かつてないほどのエネルギーが満ちてくるのを感じたと言います。

 その間にハーグローブさんが取り組んだのは、ボディビルディング・スタイルのエクササイズと有酸素運動とを組み合わせたセッションです。

 ウエイト・トレーニングを30分間行い、それからクロストレーナーへと移ります。彼は固い決意と強い意志で、トレーニングをこなしていったのです。脚のケガに悩まされ、ギプスのお世話になったこともありましたが、彼は負けずにそれを乗り越えました。

 有酸素運動として取り組んだのは、ローイングです。「ストレステストに引っかかるほどだった自分が、いまではジムのローイングの記録を複数保持するまでになりました」とのこと。

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最終更新:7/18(木) 21:11
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