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バレーボール=女子U20世界選手権、2セットダウンからの大逆転劇でトルコに勝利

7/18(木) 17:15配信

月刊バレーボール&月刊バスケットボール

西川有喜が24得点、石川真佑が23得点と奮闘

 7月12日(金)から21日(日)までレオン、アグアスカリエンテス(メキシコ)で開催されている『第20回女子U20(ジュニア)世界選手権大会』。17日(水)、女子U20日本代表は2次ラウンド(1-8位)でトルコと対戦。日本は第5セットもジュースにもつれ込むフルセットの激闘を制し、見事開幕5連勝とした。

 日本のスターティングメンバーは、中川つかさ、西川有喜、山田二千華、曽我啓菜、石川真佑、平山詩嫣。リベロは水杉玲奈。ここまでの4戦と同じスターティングメンバーで臨んだ。
  
 第1セット、立ち上がりから曽我や西川のスパイクで波に乗った日本。水杉の好レシーブから得点につなげ17-14とリードを奪った。しかし、相手エースが奮起し連続失点を許すと、17-22と形成逆転。その後も相手の攻撃におされ第1セットを先取された。

 第2セットも、序盤から8-2と相手にリードを許す展開に。相手のディフェンスも冴え苦しい状況が続くと、トルコにセットを連取された。しかし、第3セットは、この日24得点とチーム最多得点をマークした西川や山田のサーブが機能。序盤から日本がリードを奪った。中川(つ)のサービスエースもあり16-7と大きくリードすると、石川の強打で20-13。途中出場の中川(美)も活躍を見せると、最後は西川のスパイクで25点目を奪い、日本が第3セットを奪取した。

 第4セット、序盤は一進一退の攻防が続いたが、西川のブロックや相手ミスで10-6と日本が一歩リード。中盤も、長いラリーを西川のスパイクで制すと、石川も得点を重ね、16-12と試合は日本ペースで進んだ。そこから平山の速攻や西川のスパイクで相手の追い上げをかわした日本。曽我のサービスエースで流れに乗ると、最後は、平山、石川のスパイクでセットポイント。セットカウントを2-2とし、勝負は第5セットに持ち込まれた。

 運命の第5セット。中盤までトルコペースで試合は展開。4-9と日本は苦しい展開となったが、相手ミスにも助けられ8-11。するとそこから、西川のスパイクや山田と曽我の2枚ブロックで10-11、日本は徐々にトルコに迫った。終盤はサイドアウトの応酬となるも、曽我が相手エースをブロックしたところで日本はタイムアウトを要求。その後、指示を受けた山田がサービスエースを決めて13-13とトルコに並ぶと、石川のスパイクで逆転を果たした。最後は粘り合いが続きジュースの展開にもつれ込むも、山田のブロックが決まり18-16。2セットダウンからの大逆転で日本は勝利を飾った。

 なお、次戦は現地時間の18日(木)20:00~、2次ラウンド(1-8位)にてB組1位のポーランドと対戦する。
(写真:FIVB)


【試合結果】
日本 3(22-25,20-25,25-15,25-19,18-16)2 トルコ

月刊バレーボール編集部

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