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高さ30メートルの火柱で豊作豊漁を占うキリコ祭り:石川・七尾「能登島向田の火祭」

7/18(木) 11:32配信

nippon.com

キリコ(灯籠)祭りは能登半島各地に残る伝統行事だ。7月最終土曜日には、石川県七尾市で能登島向田(こうだ)の火祭が開催される。伊夜比め神社の女神を年に一度、男神が訪れるという縁起に基づく。

神社で神事が行われた後、みこしに先導された大小7基のキリコが道中を照らしながら進む。広場に到着すると、高さ約30メートルの巨大な柱松明(たいまつ)が出迎え、担ぎ手らは点火用の松明を持って柱松明の周囲を駆け巡る。合図とともに数百の松明が一斉に投げ入れられると柱松明は一気に巨大な火柱となる。その倒れた方向によって、山側であれば「豊作」、海側だと「豊漁」になるという。

(金沢ケーブル「なぜだか金澤~見つけて加賀・能登」より)

最終更新:7/18(木) 11:32
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