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[#2 ニーグリップはしない!?]小林直樹が教えるオフロードを楽しむ5つのポイント #ゴー・ライド

7/18(木) 17:32配信

WEBヤングマシン

プロのライダーがオフロードを楽しむテクニックを指南

令和とともに創刊した「オフロードマシン GoRIDE(ゴー・ライド)」がWEBヤングマシンに登場だ! オフロード総合雑誌で30年以上の実績のある編集部が、ホンダワークスライダーとして全日本トライアルなどで活躍した小林直樹を師範とし、オフロードマシンのテクニックを5つのポイントにわけ紹介する。2回目となる今回は、オフロードライディングの基本となるバランスとコントロールをテーマにお届けする。じっくり読んでポイントを理解したら、ゴー・オフロード!!

ポイント2:くるぶしグリップ&ニーグリップ編・・・・・・くるぶしグリップはニーグリップよりも大きくボディアクションできる!

スタンディングする理由が分かったら、正しいスタンディングフォームを身につけて、実際のダートライディングで試してみよう!

師範:小林直樹 Naoki Kobayashi ホンダワークスライダーとして全日本トライアルに参戦。引退後はトライアルデモンストレーターとして全国各地のイベントで、トライアルの魅力を伝えてきた。ライディングスクールも全国で開催し、オフロードライディングの基礎を分かりやすく伝えることには定評がある。

ボディアクションできる範囲はこんなに違う!

直樹師範 「スタンディングするとシャープなマシンコントロールができるといったけれど、それはシッティングしている時よりもボディアクションの量を増やせることも理由なんだ。前後左右に大きくボディアクションできれば、それだけバランス修正できる幅も広がり、転倒を回避しやすくなる。また、積極的にボディアクションをしやすくなるから、フロントサスやリヤサスを縮めたり(このボディアクションを荷重するともいう)、縮めたサスの反発力を使ったり、路面から受けた衝撃を吸収したり(これらのボディアクションを抜重するともいう)といったこともできるようになる。

そうしたボディアクションで荷重と抜重をコントロールできると、マシンコントロール性を高めることになり、オフロード走破性を高めることにもなる。林道のギャップやワダチで振られにくくなったり、ダートで確実にブレーキングできたり、安定したコーナリングができたりといったことにつながっていくんだ」

と、ここで写真を見比べてほしい。両方ともスタンディングしているのに、ボディアクションの可動域に差があるのが分かるだろう。

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最終更新:7/18(木) 17:32
WEBヤングマシン

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