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デミオの名を捨てたマツダ。名称変更はブランド力を高めるのか? 新型MAZDA2登場。“クロノスの悲劇”を防げ!

7/18(木) 22:05配信

GQ JAPAN

快適装備はワンクラス上へ

7月18日、マツダは、コンパクトカー「デミオ」の名称を、「MAZDA2(マツダ ツー)」に変更すると発表した。同時に、一部改良も施された。

MAZDA2のエクステリアは、従来のデミオに対し、フロント/リアバンパー、フロントグリル、ヘッドランプ、リアコンビランプのデザインを一新したのが大きな特徴だ。

広報資料には「ワイド感、安定感、エレガントさを追求し、彫りの深い造形表現で上質感を高めた」と、うたう。また、一部グレードに装着される16インチ・アルミホイールは、高輝度塗装が施された新デザインとなった。

インテリアは、大きな変更こそないものの、快適装備が充実した。上級グレードは、クラスでは珍しいシートメモリー機能付き6ウェイパワーシート(運転席)や自動防眩ルームミラー、ステアリングヒーターを標準化した。

また、マツダ独自のインフォテインメントシステムの「マツダ コネクト」は、AppleCarPlayやAndroid Autoに対応するようになった。

細かい点では、フロントシートの内部構造が変更された(サポート材の追加や高減衰ウレタンの採用など)ほか、ヘッドライナーの厚みを変更するなどし、静粛性を向上させたという。

走行面では、サスペンション・システムが改良された。新しいダンパーなどによって、より上質な乗り心地を実現したという。また、エンジン・トルクを最適に制御する「G-ベクタリング コントロール プラス」も進化し、危険回避能力とともに、高速走行時の車線変更や雪道などの滑りやすい路面環境での安定性が高まったたという。

搭載するエンジンは、ガソリンおよびディーゼルともに1.5リッターの直列4気筒のみ。なお、減速エネルギー回収システムである「i-ELOOP」は、従来ディーゼル・エンジンのみの設定だったが、ガソリン・エンジンにも設定された。なおi-ELOOP装着車は、キャパシターに蓄えたエネルギーを装備品の消耗電力に充当し、発電のために使われるエンジン動力を減じるので、実用燃費を向上することに貢献するという。

MAZDA2の販売開始予定日は9月12 日。価格は、ガソリンモデルが154万4400~225万7200円、ディーゼルモデルが195万4800~261万9000円。トランスミッション6ATとともに6MTも選べる。

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最終更新:7/18(木) 22:05
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