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ジャニーさんが残した作詞曲が謎すぎる、「英語×日本語」のチョイスがアツい

7/18(木) 17:00配信

週刊女性PRIME

 惜しまれつつもこの世を去ったジャニー喜多川さんに関するニュースは、現在も連日話題を集めている。そのプロデュース能力や人格などの評価のいっぽうで、実は作詞家としてもその才能を発揮したことがあった。

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 “JOHNNY K” 名義で1995年にリリースされたその曲は、V6のデビュー曲『MUSIC FOR THE PEOPLE』のカップリング曲でComing Century(三宅健・森田剛・岡田准一)が歌う『Theme of Coming Century』がそのひとつ。曲調はデビュー当時のV6らしい直球のユーロビート。激しいテンポに3人のフレッシュな歌声がからむダンスナンバーだ。

“My heart シビレ”

「ジャニーさんはグループ名へのこだわりや、演出をその場で変更するなどのエピソードが有名ですが、自ら歌詞まで手がけたというところに、当時のカミセンへの思いがうかがえます」

 と、ある芸能記者は言う。

「V6は、トニセン(年長組)とカミセン(年少組)のチーム分けを行い、特にカミセンには大きな期待をしていたようです。デビューからしばらくの間、CDのジャケット写真は、カミセンのほうが扱いが大きかった。それをメンバーたちがネタにするほど、あからさまな『格差』が話題になりました」

 また、今では恒例となったジャニーズタレントのワールドカップバレーのサポーターの初代を務めたのが、V6だった。

 さて、気になるジャニーさんの作詞内容は、ざっくりいえばカミセンの名のとおり、来るべき新世紀に向かっていこう、といったもの。前出の記者が続ける。

「『My heart シビレ』とか『Oh! コーフン Knock Down』とか『オトコのPower 感じてDarlin’』とか。こういった英語と日本語をまぜたなんともいえない言語センスには、ジャニーさんがつけてきた独特のグループ名に似た雰囲気を感じます。『時代』を『トキ』と読ませ、『時代(トキ)がComing』というあたりも、らしいですね。

 V6の初期メンバー候補だったという嵐の大野くんもレコーディング現場まで行ったそうで、ジャニーさんがその場で『宇宙遊泳』と、歌詞に手を入れていたことなどを以前、語っていました」

 このようにジャニーさんが全面的に作詞したパターンもあれば、楽曲のキモとなる部分に大きなアイデアが飛び出すこともあった。滝沢秀明のソロ曲『愛・革命』(2009年)が、まさにそれだ。

「この曲は、冒頭に長いセリフがあります。当初は、その部分にもメロディーがあったのですが、ジャニーさんのひらめきで、セリフ調へと大きく変更されたそうです。これによって、とても印象の強い曲になりました。

 また、この曲のフレーズとしても登場する『女と男のLOVEと書いてこれを革命と読みます』という言葉は、ジャニーさんのアイデアとのことで、そのセンスと力業には驚きです(笑)」

 ジャニーさんの作詞メモ、またはグループ名アイデアメモなどが発掘されたら、それはもう、大きな宝になるだろう。

<取材・文/渋谷恭太郎>

取材・文/渋谷恭太郎

最終更新:7/18(木) 19:51
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