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“パリ脱出”を計画するネイマールにユーベ電撃移籍の可能性が浮上! ただ、交渉の結果は…

7/18(木) 16:00配信

SOCCER DIGEST Web

パリSGは金銭の交渉にしか応じる気配がなく…

 いま、移籍マーケットで最も“ホット”な男となっているのは、おそらくブラジル代表FWのネイマールだろう。

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 かねてから所属するパリ・サンジェルマンに不満を抱いていたというセレソンの至宝は、今夏の移籍市場での動向が世間の注目を集めていたが、今月8日の始動日に合流しなかったことで、報道はさらにヒートアップしている。

 言うまでもなく、最も注目されているのはバルセロナへの復帰だ。スペインを始めとする各国メディアでは、バルサが4000万ユーロ(約50億円)にフィリッペ・コウチーニョ、ウスマンヌ・デンベレorイバン・ラキティッチを加えたオファーを提示したものの、ネイマール獲得時に2億2200万ユーロ(約277億5000万円)を支払っていたパリSGは、それ以上の金額でのオファーしか受け付かないと頑なな態度を崩していないと報じられている。

 アントワーヌ・グリエーズマンの獲得に1億2000万ユーロ(約150億円)を投じたバルサが二の足を踏むなか、退団を望んでいるネイマール側は、本来の希望である古巣復帰を念頭に置きつつ、次なる策を考えているようだ。

 バルセロナに拠点を置くスペイン紙『Mundo Deportivo』によれば、ネイマールの代理人で父親のシニア氏は、すでにユベントス、レアル・マドリー、バイエルン、マンチェスター・ユナイテッドとの交渉を水面下で開始し、“パリ脱出計画”を進めているという。

 候補のなかでも、イタリアの絶対王者ユーベ行きには本人も興味を示し、シニア氏はユーベのファビオ・パラティチSD(スポーツ・ディレクター)と接触したようだ。だが、イタリア・メディア『Football Italia』は、すでにマタイス・デリフトの獲得で大枚を叩いてしまっているユーベが法外な金額が必要となるネイマールの獲得に難色を示しており、交渉は破談に終わったとしている。

 このまま受け入れ先が決まらずに、パリで新シーズンの開幕を迎えれば、飼い殺しの状態となる可能性もありうるネイマール。そうなれば、キャリアが下降線を辿るのは避けられない。今夏の動向は、彼のサッカー人生にとって大きなターニングポイントになりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:7/18(木) 16:01
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