ここから本文です

「CL優勝監督が2部で中位の…」武藤所属のニューカッスル、新指揮官就任にファンが怒りの抗議デモ!

7/18(木) 17:46配信

SOCCER DIGEST Web

「生のフライドポテトを食べるように」

 武藤嘉紀が所属するニューカッスルは7月17日、新監督にスティーブ・ブルースを招聘したことを発表した。58歳の指揮官と3年契約を結んでいる。

【PHOTO】2019年夏の移籍市場で新天地を求めたビッグネームたち Part2

 ブルース新監督はクラブの公式サイトで、ニューカッスルが幼少時にファンだったクラブであり、そのチームの指揮官に就任したことを「嬉しいし、非常に誇らしく思う」と喜んだ。

「我々を待つのは大きな挑戦だ。だが、私とスタッフは準備できている。サポーターが誇れるような成功のチームにできるよう、全力を尽くす」

 だが、リバプールでチャンピオンズ・リーグ(CL)優勝経験もあるラファエル・ベニテスが去り、ブルース監督が就任したことをよく思わないファンも少なくない。

 英衛星放送『Sky Sports』によると、クラブの発表を受け、一部のサポーターは市内で抗議デモを行った。『The Magpie Group』のスポークスマンによると、“標的”はブルース監督ではなく、オーナーのマイク・アシュリーだ。

「アシュリーはこのクラブをめちゃくちゃにした。この12年、彼はベストプレーヤーたちを売り、それに代わる選手を獲得しなかった。このクラブを壊すためにすべてのことをしてきたんだ」

 ブルース監督に対する懐疑的な見方もある。YouTubeのアカウント『The Magpie Channel』のマシュー・レントン氏は、「ミシュランの星つきレストランでの食事から、露店トラックの生のフライドポテトを食べるようになったみたいだ」と述べた。

「我々はCL優勝監督から、2部で中位の指揮官になったんだ。それがアシュリー経営のクラブということさ。まったく野心がなく、希望がない。ニューカッスルのファンでいて、これほど最悪だった時期は思い出せないね」
 
 一方で、ハル時代にブルースの下でプレーしたリバプールのアンドリュー・ロバートソンは、「かなりネガティブに捉えられているけど、彼ほどの監督に対して本当にアンフェアだと思う。彼に相応しい支えがあることを願うよ」と、恩師を思いやった。

「僕にとってはファンタスティックな監督で、その成績が物語っている。多くの人が間違えていることを彼らが証明できるように願っている」

 Sky Sportsは、ブルース監督には補強資金9000万ポンド(約126億円)が用意されているとも報じた。新指揮官は、昨シーズンに13位に終わったチームを引き上げることができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:7/18(木) 17:46
SOCCER DIGEST Web

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事