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米国の超新星ロペス、中谷正義に敬意も…自信満々「俺の道を阻むものなどいない」

7/18(木) 18:33配信

THE ANSWER

中谷にとっては悲願のビッグマッチだが、ロペスも自信満々

 ボクシングのOPBF東洋太平洋ライト級王座を11度防衛した中谷正義(井岡)が19日(日本時間20日)に米国でトップランク社期待のプロスペクト、テオフィモ・ロペス(米国)とのIBFライト級挑戦者決定戦に臨む。勝てば悲願の世界のベルトへの挑戦権が得られる大一番だが、ロペスは日本からの“挑戦者”に対し「俺の道を阻むものなどいない」と自信満々に迎え撃つ構えだ。

【動画】中谷と激突するロペス 鮮やかなKOシーン直後に米ファンからは「リスペクトに欠く」と批判も…波紋を呼んだロペスのダンス

 5年に渡って東洋のベルトを守り続けてきた中谷にとってはようやく巡ってきたビッグチャンス。この試合は現地・米国でも大きな注目を集めている。

 対するロペスはトップランク社期待のホープ。21歳で13戦全勝(11KO)。リオ五輪にも出場した倒し屋はWBA、WBO王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との対戦を希望しており、またそれが期待される現地のトッププロスペクトだ。

 一方で前回の試合後にはド派手にTKOで倒した後に横たわる相手の前でダンスを繰り出すなどし、この振る舞いが敬意を欠くと批判も集めていた。心身ともに若さを覗かせるが、抜群の将来性を誇ると目されている。

 試合を目前に控え、ロペスは米専門メディア「ボクシングシーン.com」のインタビューに答えている。

ロマチェンコとの対戦を熱望も「ナカタニが今考えるべき唯一の存在だ」

 中谷との一戦に向けては「MGMナショナルハーバーにはショーを提供しに行く。ナカタニには、俺のように無敗だから、敬意を持っているよ。でも俺の道を阻むものなどいない」と相手への一定のリスペクトを示しつつも、自信満々に回答。

 さらに将来について聞かれると、「我々は金曜日の試合意味するものを知っている。でももしそのずっと先のことを考えたら、それは軽率だ。ナカタニが今考えるべき唯一の存在だ。金曜夜の後に、将来について初めて話すことができる」とまずは目の前の相手に全力投球する構え。

 そして「ナカタニは僕がプロになる前から12ラウンド戦を戦っているんだから、価値のある経験を豊富に有している。自分の才能が彼の経験を上回ると信じている」と紳士的な意気込みを口にしている。

 英ブックメーカー「bet365」のオッズではロペスの勝利が「1.071倍」に対して、中谷の勝利が「7.50倍」。ロペスが圧倒的に有利と目されている。

 ロペスを上回るキャリア(18戦全勝)を誇る中谷が、敵地をあっと驚かせるシーンを期待したいところだ。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:51
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