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問題児ネリ、井上尚弥VSドネアの頂上決戦を展望 「イノウエの話ばかりしているが…」

7/18(木) 21:03配信

THE ANSWER

パヤノと激突するネリ、WBSSの決勝戦にも関心寄せる

 ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位のルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦する。昨年3月の山中慎介とのタイトルマッチでバンタム級の規定体重を大幅超過し、タイトルをはく奪されたネリ。難敵パヤノを相手にするが、同階級のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝の行方にも関心を示している。米メディアが報じている。

【動画】こんな強さでパヤノも圧倒して見せるのか!? 元世界王者から奪った“鮮烈ダウン4発”の一部始終

 世界王者経験者同士のサバイバルマッチ。両者にとって再びの王座奪還へ、重要な位置づけとなる一戦を前に、ネリがWBSSの決勝。“モンスター”井上尚弥とノニト・ドネア(フィリピン)の頂上決戦について言及している。

 米ボクシングメディア「BoxeoMundial.com」がネリをインタビュー。WBSSの決勝について問いかけると、ネリはこう答えている。

「みんなドネアに疑いの目を向けて、イノウエの話ばかりしている。ノニトには経験があり、結果を出してきた。彼を甘く見るべきじゃないね。見逃したくないような良い試合になるだろう」

 井上が圧倒的に有利という見方が多い中で、ドネアの経験について触れ、甘く見るべきではないと指摘している。

WBSS優勝者との試合は「もちろん目標。だけど、その前にいくつかの事がある」

 さらにインタビュアーが、「人々は、現在の118ポンドにおいてイノウエが最高のボクサーであると話しています。あなたの目標は、その試合(WBSS決勝)の勝者と戦うことですか?」と問いかけると、ネリはこう続けた。

「もちろん彼と戦うのは目標だけど、その前にいくつかの事がある。この試合(ネリ―パヤノ)の勝者と顔を合わせる前に、イノウエがノルディ(・ウーバーリ)からタイトルを奪取する方により強い興味を持っていることは分かっている。だから、もちろん彼と戦うことに強い関心は持っているよ」

 WBC王者への挑戦者決定戦の意味合いも持つこの試合。WBC正規王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)は暫定王者の井上拓真(大橋)との統一戦が義務づけられているが、ネリは再びWBCの緑のベルト奪取に意欲を示している。

 以前から井上との対戦にも意欲を示し続けている問題児だが、まずはパヤノ戦でどんなパフォーマンスを見せるのか。日本のファンからも熱視線を送られる試合のゴングはまもなくだ。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:51
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