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育てた人だけが知っているおいしさ 摘みたての完熟ブルーベリー

7/18(木) 8:00配信

NHKテキストビュー

「完熟の味は本当に感動モノです」「思ったより育てやすいですね」「食べきれないほど収穫できるのでジャムや冷凍保存にしています」ブルーベリーを育てている人たちからよく聞かれるうれしそうな声です。「自分で育てたブルーベリーの味は別格ですよ」と話す東京農業大学グリーンアカデミーの福田 俊(ふくだ・とし)さんに、摘みたての完熟ブルーベリーの魅力を教えてもらいました。



* * *


■摘んですぐに食べるのが一番おいしい


ブルーベリーの果実は枝についているときしか熟さないので、収穫後に甘みが増すことはありません。



果物売り場に並ぶものは、完熟する前に収穫されたものが多いため、育てた人がまず驚くのは、完熟したブルーベリーを口にしたときのおいしさです。



一度その味を知ってしまうと、もう摘みたてしか食べられなくなります。


■食べごろは、青く色づき始めてから1週間後


ブルーベリーの果実は、品種にもよりますが、緑色から色が変わり、最後に青くなります。



まず、果実の先端側が青く色づき始め、熟するにつれて、果梗(かこう/枝と果実をつなぐ柄)側も

青くなり、完熟まで1週間程度かかります。


■果実表面の白い粉は新鮮なしるし


果実表面の白い粉は「ブルーム」と呼ばれ、乾燥や雨などから果実を守る役割をしています。



粉をきれいに洗い落とす必要はなく、食べても大丈夫です。触ると落ちてしまうため、新鮮さの目安でもあります。



■『NHK趣味の園芸』2019年7月号より

NHK出版

最終更新:7/18(木) 8:01
NHKテキストビュー

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