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杉浦太陽 何歳になっても妻と手をつないでいたい

7/18(木) 11:50配信

日経DUAL

4児の父として、家事育児に主体的に取り組むイクメン代表との呼び声も高い、俳優の杉浦太陽さん。そんな杉浦家の家庭円満の秘訣を紹介する連載です。

【関連画像】「将来は妻と二人で日本中を旅行したい」と杉浦さん。最後までさわやかでした

杉浦さんの家族愛、夫婦愛の根底にあるのは「妻を大切にすることが、家族全員の幸せにつながる」という“妻ファースト”の考え方。最終回は、「父親として自覚を持つ」ことの大切さについて。また、ずっと守ってきた夫婦間のルールや、子育てが終わった後の理想の将来像についても伺いました。

●新米パパは多少の我慢も必要だが、子どもが最高にかわいいとき

 イクメンというイメージが強いせいか、「ストレスがたまることはないんですか?」とよく聞かれます。もちろん、僕にもストレスはありますが、ため込むことがないように、解消法を用意しています。

 一つは、マンガです。独身時代からずっと読んでいるマンガ雑誌を、移動中の車内などで熟読してリフレッシュしています。あとは、やっぱり体を動かすことですね。具体的にはジム通いです。筋トレをしながら、ジムの常連さんと雑談をして、仕上げにサウナに入れば、とても爽快な気分で家に帰れます。

 とはいえ、僕も新米パパの頃からこんな風にリフレッシュできていたわけではありません。妻からも「ジムに行く時間があるなら家事を手伝ってよ」と言われていました。ジムに行けるようになったのは、3人目の子どもが保育園に入った後くらいからですね。子どもを保育園に送ったついでにジムに通うようになり、4人目が生まれてからも、今では妻にも余裕があるので、快く送り出してくれるようになりました。

 子どもが小さい頃は、パパもある程度、自分のやりたいことを我慢しなければいけないと思います。特に第一子や第二子が生まれたばかりの頃は本当に大変。妻もママになりたてで、育児のやり方も分からないというときに、自分だけ好き勝手やっていたら「なんであなただけ?」と思われるのは当然です。

 僕もその時期、趣味はほとんど封印していましたし、友達と遊ぶ機会もなかなかありませんでした。でも、大変なときであると同時に、子どもが最高にかわいいときでもあります。その時期しかないことでもあるので、多少我慢することも悪くはないと思います。

 自由に生きてきた独身時代から、父になり、妻は母となることで、確かに自由は大きく制限されます。でも数年後には、それでよかったと懐かしく思えるはず。自分だけで楽しむのも悪くないですが、家族一緒に楽しめたら、それが最高に楽しいことですから。

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最終更新:7/18(木) 11:50
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