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【RIZIN】どうなる!? 朝倉未来vs矢地祐介のメインの見どころ。セミは石渡伸太郎vs佐々木憂流迦、扇久保博正vs元谷友貴=7月28日(日)『RIZIN.17』全試合順発表

7/19(金) 12:11配信

ゴング格闘技

7月28日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催の『RIZIN.17』の全試合順が決定した。

【写真】全12試合の試合順が発表された

メインとなる第12試合では、70kg契約で朝倉未来(トライフォース赤坂)と矢地祐介(KRAZY BEE)が対戦する。

16日の公開練習で朝倉は、「余裕がないスかね。打撃で待てないのと、フェイントに対しても大きなリアクションしか返せない」とスタンドでの優位性を語ると、矢地の「空気を読まない」発言に対しても、「その『勝ちに徹する』試合が、寝技に持っていってやるみたいな感じかもしれないけど、俺から簡単にそうテイクダウン取れないから。向こうがどうしようが、どっちにしろ面白い試合になる」と、階級上の矢地が塩漬けにきたときの対策もできていることを明かしている。

対する矢地は、6月神戸大会のリング上では「(朝倉未来から)『メリットが無い』と言われたけど、大した選手とやってない選手と戦う俺の方がメリット無い。日本の中量級で世界のトップに立つのはどっちなのか、白黒つけたいと思います。2連敗中の俺が言うのもなんだけど、負けた奴に未来はない。埼玉で待っています!」と力強く語り、その後もSNSで「ごめんだけど、これはお祭りなんかじゃない。決闘だ」と語っていたが、両者が顔を合わせた会見では、「今はもう喋ることも喋れることもないっすかね。以上です」と舌戦も2ショット撮影も拒否。早々に会場を後にしていた。

互いに右利きサウスポー。その精度とスピードは蹴りも含め朝倉に分があり、力強さでは前手の右フックも含め矢地が上回る。下がりながらダロン・クルックシャンクをマットに沈めたパンチも利き手の右だった。

互いに組み技を強化し、矢地は首相撲からのヒザ蹴り、さらに相手の蹴り足を取っての小外刈を合わせたテイクダウンを得意とするが、朝倉は「テイクダウンデフェンスに少し重きを置いているので蹴りは試合でもあまり使わないかもしれない」と研究済みだ。

グラウンドでは、2007年のアマチュア修斗からキャリアを積む矢地に一日の長があり、下になってもオーバーフックからの三角絞めで五味隆典を極める「寝技らしい寝技」も見せるが、トライフォース赤坂所属で和術慧舟會HEARTSや高阪剛率いるALLIANCEに出稽古もしている朝倉はレスリングを強化し、グラウンドでも立ち上がる術がある。

注視すべきはこの試合が70kg契約で行われること。本来バンタムからフェザー級(65kg)の朝倉が、増量して臨む矢地戦でいかにライト級にフィットできるか。矢地はスピードを損なわず、当日どこまで戻してパワフルに戦うか。矢地にとっては10月12日に大阪府立体育館大会で開幕するRIZINライト級GPに向け、2連敗のいまこれ以上負けられない一戦であり、「常に自由でいたい」という朝倉にとっては、主催者が望む試合に勝利し、発言権を得るためにも6連勝を飾りたいところだろう。

なお、セミファイナルとなる第11試合で石渡伸太郎(CAVE)vs 佐々木憂流迦(Serra Longo Fight Team)、その前の第10試合で、修斗世界フライ級王者・扇久保博正(パラエストラ松戸)vs DEEPバンタム級前王者の元谷友貴(フリー)の、バンタム級相当の61kg契約の2試合が並んだ。4人のなかから、RIZIN&Bellator王者・堀口恭司への挑戦権を得るのは誰か。

全試合順は下記の通り。

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最終更新:7/19(金) 12:59
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