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オメガ「スピードマスター」、六十余年にわたり進化してきたレジェンドの足跡を知る

7/19(金) 21:13配信

MEN’S CLUB

 定番のロングセラーでありながら飽くなき進化を続けてきた、オメガ「スピードマスター」。そのほんの一部ですが、このレジェンドの足跡を知るべく、いくつかの代表的な時計を集めました。

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 機能やデザインはもちろん、素材や仕上げなどさまざまな革新を試みるオメガの姿勢を感じられるはずです。

1957年 スピードマスター 第1世代(ブロードアロー)

【レーシングドライバー向けに誕生】

カーレースを支援するためタキメーターベゼルを備えて誕生した初代モデル。ブロードアローと呼ばれる矢形の時針が特徴的でした。

1963年 スピードマスター 第3世代

【NASAの過酷な採用テストに合格】

アルファ針の第2世代を経て、バトン針を採用した第3世代はNASAの過酷なテストに最後まで耐え、公式装備品に採用されました。

1964年 スピードマスター プロフェッショナル 第4世代

【1969年に人類初の月面着陸に同行】

初代モデルから続く手巻きCal.321を搭載した最終世代。ケースサイドにリューズガードを採用することで、堅牢性を高めています。

1969年 スピードマスター プロフェッショナル マーク2

【モダンな流線フォルムをまとう派生型】

手巻きムーブメントの進化版Cal.861に改め1968年に誕生した第5世代をベースに、ケースフォルムをモダンに一新した派生モデル。

1969年 スピードマスター アラスカプロジェクト1

【極秘のコードネームは“ALASKA”】

宇宙の温度変化に耐えられるよう、取り外し可能なアルミ製アウターケースを備えた伝説のプロトタイプ。-148℃~+260℃に対応。

1973年 スピードマスター オートマティック 125

【重厚なケースに自動巻きを搭載】

創立125周年を記念した初めての自動巻きクロノメーター。1978年には、旧ソ連のウラジミール・ジャニベコフが宇宙で着用しました。

1973年 スピードソニック

【短命に終わった異色の電子モデル】

ボタン電池で駆動する音叉式ムーブメントを搭載した、実験的「スピードマスター」。独特のブレス形状から“ロブスター”とも呼ばれました。

1979年 スピードマスター プロフェッショナル アラスカプロジェクト4

【デジタル液晶のNASAプロトタイプ】

1977年初出のデジタル液晶モデルをベースに、NASAのために開発されたプロトタイプ。12本納入されたものの、未採用という結果に。

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最終更新:7/19(金) 21:13
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