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収納を3割減らすだけで月10万円がラクに貯められる家に

7/19(金) 20:50配信

ESSE-online

ものがたまりがちなキッチンは節約の成果が出やすい場所でした

ストック食材などがたまりがちなキッチンは、裏を返せば、すぐに成果が出るエリアです。キッチンを7割収納で片づけると、食費や日用雑費が大幅にダウン。死蔵品を出さないことが、食費節約につながります。

●キッチンが使いやすくなって外食の回数が激減→月2万5000円減!

「食事をつくろうとすると片づけからしなければいけないし、散らかった部屋で食べるのもいやだし、週2回のペースで外食していました」
7割収納の片づけ後は自炊が増え、外食は半分以下に。家族に収納場所がわかるようになったことで、料理は夫と分担するように。

<石阪さんのアドバイス>

キッチンの収納は、作業動線を考えるとうまくいきます。シンク下には下ごしらえの道具など、作業する場所の近くに収納すれば、ラクに片づいて作業台がすっきり!

●作業スペースを確保したことで調理をするのもラクちんに

【BEFORE】

【AFTER】

もともとはカウンターや作業台には、子どものものや日用品など、料理に関係ないものがぎっしり…。
「調理前に片づけるのがおっくうで、外食に頼りがちに」
その気持ちもうなづけます。

そこで大改革! 洗剤やまな板以外は、キッチン用品は収納の中へ。もので埋まっていた作業スペースが現れました。
「すぐに調理を始められるので、食べに行くよりつくる方がラク! レトルトを使うことも減りましたね」

●ストック入れの収納を見直したら、日用雑費の支出が減

ゴミ処理に使う袋類は、シンク下を定位置に。
「昔は使いかけがいくつもあったのですが、ストッカーに入る分だけと決めたことで、ストックをもつのをやめました。予備がなくても困りません」
ムダ買いがなくなって、日用雑費の支出が減。

●食器棚も7割をキープ。よく使うものだけを手前に置いて重複買いを防止

いちばん便利な収納が、雑多なもののちょい置き場に…。
「奥の食器が出しづらいだけでなく、手前の作業スペースも使えませんでした」
そこで、よく使う食器だけをオープン棚に入れ、それ以外は引き出しへ。
「手前のスペースにいろんなものを置いていたせいで、重複買いが多発していました。今は盛りつけスペースとして使っていて、作業がスムーズになりました」

<石阪さんのアドバイス>
食器棚も7割をキープ! 食器は使っていないだけで、けっこうもっているもの。一度手もちのものを出し、適正量を見極めましょう。

キッチンが使いやすくなれば、家事もはかどるうえに、節約にも! 生活するうえでこんなにうれしいことはありません。さあ、できることから始めてみませんか?

<撮影/林紘輝 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
石阪京子さん
片づけアドバイザー。400軒以上の片づけレッスンを手がけ、どんな家でも片づけられる「7割収納」を考案。著書『一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ!』(講談社刊)がベストセラーに。近著に『夢をかなえる7割収納』(同社刊)

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最終更新:7/19(金) 20:50
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