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武者人形と世相風刺の飾り付け:秋田「土崎神明社祭の曳山行事」

7/19(金) 11:32配信

nippon.com

「土崎神明社祭の曳山(ひきやま)行事」は、秋田市の歴史ある港町土崎で毎年7月20、21の両日に行われる。土崎港曳山まつりとも呼ばれる。祭礼では曳山が奉納され、20日の宵宮には各町内で曳き回す。21日の本祭りは、曳山がお旅所前に並んでみこしを迎える。

曳山は剛(正面)と柔(裏面)からなり、剛の台の上に一対の夫婦岩が作られ、歴史上の人物を模した武者人形が飾り付けられる。柔には、おはやし方が乗る櫓(やぐら)が設けられる。その上部にはおどけた人形を飾り付け、世相を風刺した「見返し」が掲げられる。

2016年、「山・鉾(ほこ)・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録された。

最終更新:7/19(金) 11:32
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