ここから本文です

女子アナ日下千帆の「美女は友達」劇団四季を飛び出した舞踏家

7/19(金) 16:05配信

SmartFLASH

 テレビで見る憧れの女子アナは、いったいどのような交友関係を持っているのか。話を聞いてみると、それはそれはバラエティに富んだ友達に囲まれていた。元テレ朝の日下千帆アナが贈る、麗しすぎる美女たちとの交遊録!

【写真】日下千帆の交友録

                    ※

 1、2、3、4~!
 掛け声とともに軽快なリズムを刻むスレンダーな美女、池田美千瑠さん。私は、昨年秋から彼女のバレエクラスにお邪魔しておりますが、レッスンでは、踊りに妥協を許さない、強くて美しい先生という印象です。

 プロを目指す生徒さんが多いため、細かい点まで厳しく注意してくださいます。これまでに何人もの生徒さんが、宝塚や劇団四季、その他のプロの舞台へと巣立っていきました。

 池田先生は、4歳からバレエを始め、高校1年のときに所属するバレエ団のフランス公演に参加してから、プロになることを決意。

 帰国して高校に戻るも、バレエで長期欠席したことを理由に、「池田のお嬢」と同級生からのいじめにあいそうになりました。そこで、キャラ変のため「餃子の王将」でバイトするというユニークな発想力をお持ちの方です。

 芸大4年生のときには、多くの同級生が劇団四季を受けると聞き、それが何かもよく知らず、とりあえず四季を受験することに。自信のあるバレエの試験では、「私が躍るんだから、そっちがお金を払って欲しいぐらいだ」と強気の姿勢で臨み、難なく合格したそうです。

 入団後、初めて劇団四季のレベルの高さを知るという天然ぶりもまた、彼女の魅力の一つです。

『アイーダ』では痩せ過ぎで役を降板させられるというつらい経験もありましたが、『マンマミーヤ』では、ダンサーのリーダー役として個性を発揮。

 しかし、彼女の葛藤は続きます。当時の悩みを、こう語ってくれました。

「『ライオン・キング』のときのことです。『君はバレエで主役を張ってきた人だから仕方ないが、パペットをかぶっても、その他大勢の役をやっても、どうしても美千瑠に目が行ってしまう。池田美千瑠のファンを作るのではなくて、ライオンキングのファンを作らなければダメなんだ』とよく怒られました。ミュージカルではバランスが大事なのに、よくも悪くも、いつも一人だけ目立ってしまうんですよ」

 スターを生まないという劇団四季の文化に、彼女の強烈な個性が収まりきるはずもなく、独立を決意。

「いつも取材では四季の話ばかり聞かれますが、劇団四季は、私にとって通過点でしかないんです。表に出ることに執着するのではなく、振り付けでも教えることでもいい、これからは私を求めてくれる人たちと仕事をしていきたいんです」

 熱く話すその言葉どおり、現在はアーティスト池田美千瑠としてたくさんのファンを持ち、スタジオ、舞台、テレビと活躍の場を広げていらっしゃいます。

 実は、私も今回お話を伺うまで存じ上げなかったのですが、5年前に亡くなられたお兄様は、日本テレビ系列の『エンタの神様』や「東京ガールズコレクション」を手掛けた有名な放送作家、池田進太郎さんだそうです。兄妹とも才能豊かでいらっしゃいます。

 さて、この日は東京・渋谷で、彼女主催のミュージカルのワークショップが開催されました。今回のテーマは、上映中のディズニー作品『アラジン』です。

 あいにくの悪天候にもかかわらず、予想を超える盛況さ。スタジオ内は息苦しいほどの熱気ですが、プロを目指すダンサーの卵たちも、ダンス初心者の方々も楽しそうに踊っています。

 ちなみに私の隣にいるのは、昨年までアイドルグループ「いちごみるく色に染まりたい」にいたカナちゃんです。毎週、一緒にレッスンを受けているので、すっかりお友達になりました。

1/2ページ

最終更新:7/19(金) 17:44
SmartFLASH

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事